Adobe MAX 2007 in Chicago - 進化する環境と開発者の姿勢を考える

現地時間10月1日、アメリカ・シカゴのMacCormick PlaceでスタートしたAdobe MAX 2007 in North America。今回、筆者も最新動向を入手すべく、このイベントに参加した。

Adobe MAX 2007 in North Americaのオープニングセッションから。参加者はプログラマはもちろん、アートディレクターやデザイナーなど多岐にわたっている

基本的には旧マクロメディア色の強いイベントではあることから、日本からの参加者もプログラマはもちろんのこと、Webデザイナーやグラフィックデザイナーと幅広い参加者がいるのが特徴だ。

筆者自身はAppleのWWDCの様なイベントをイメージしていただけに、その参加者の層の広さに驚いたが、セッションを受けるたびに「なるほど」と納得させられる部分が出てくる。

そのセッション内容は多岐にわたっており、ビギナーレベルのユーザから、高度なアプリケーション開発者までをカバーしており、それそれ、ユーザのレベルにあわせてスキルアップできる内容になっており、非常に興味深い内容が満載だ。

進化するWebアプリケーションにみる今後の開発ワークフロー

今回、特にFlash、Flex、AIRを多用したWebアプリケーションの実例やデモなどが含まれている。セッションを通じて感じたのが、今後、プログラマは良きデザイナーを、デザイナーは良きプログラマをパートナーとして探す必要が、今まで以上に出てくると言う事だ。

筆者も長年、プログラマと一緒に仕事をしてきたデザイナーだが、基本的な考え方のロジックが似ている事が多い。そのため、コラボレーションする際、非常にやりやすいのである。また、扱いやすいインタフェースデザインをデザインするデザイナーとそれを実現するプログラマが組む事で、アプリケーションの使い勝手が変わってくるのも事実だ。現にこの事を理解して実践している会社も増えてきている。もはや、Web時代の新しい仕事のやり方の一つとなりつつあるのだ。

日本でも行われるAdobe MAX Japan

このAdobe MAXは本年の11月1日~2日の2日間、東京のお台場にあるホテル日航東京で行われる。現在発表されているセッションを見ると、Webよりに感じるかもしれない。そのため、生粋のプログラマには違和感を感じさせている部分もあるかもしれない。

しかし、Adobe Integrated Runtime(AIR)やFlex、そしてCold Fusionなどは、今後のプログラマの必須課題となる可能性とパワーを秘めているのも事実である。日本ではWebアプリケーションと言うと、ビジネス的なイメージが強く出てくるが、これらの可能性はビジネスだけにとどまらず、新しい分野を開拓する事ができる可能性を秘めている。

その起爆剤としてこのイベントに参加してみるのも良いのではないだろうか?デスクトップからWebへ。時代が少しずつ動いて行く過渡期だからこそ、面白い事をやる事ができるチャンスでもある。

日本でのAdobe MAXのセッション内容も新しい事にチャレンジしてみたいプログラマにとって必ず有効な手がかりを得る事ができるはず。Adobe MAXに参加して新たな可能性を探してみてはいかがだろうか?



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