ソニー、「ウォークマン」最上位モデル発表 - ワンセグ受信/録画機能装備

ソニーは、「ウォークマン NW-A910」シリーズ3モデルを発表した。発売は10月17日を予定している。価格はオープンで、推定市場価格は、16GBのフラッシュメモリーを搭載した「NW-A919」が4万5,000円前後、8GBを搭載した「NW-A918」が3万5,000円前後、4GBを搭載した「NW-A916」が30,000円前後。

音楽/ワンセグ/ビデオが楽しめる、ウォークマンの最上位シリーズ「NW-A910」

職人による表面仕上げが行われるソニースタイル限定モデル「NW-A919/BI」

NW-A910シリーズは、ウォークマンとしては初めてワンセグチューナーを内蔵した。ワンセグ放送の受信、リアルタイム録画、予約録画が可能だ。録画フォーマットはMPEG-4 AVC H.264形式(最大768kbps)と、MPEG-4形式(最大2500kbps)。ディスプレイは2.4型のQVGA。サイズは、幅約47.2mm×高さ約86.0mm×厚さ約12.3mm、質量は約74gと、ワンセグチューナーを搭載した携帯機器としては現時点で最小/最軽量を実現している。

もちろん、録画したワンセグ放送の番組を見るだけでなく、PCから転送した動画ファイルの再生も可能だ。転送には同梱の「Media Manager for WALKMAN」を使用することになる。ただし、Media Manager for WALKMANにはフォーマットの変更などの機能は装備されていないため、NW-A910シリーズで動画を再生するには、PC側でMPEG-4 AVC H.264形式、あるいはMPEG-4形式のファイルにコンバートする必要がある。同社では、ファイルのコンバート用として10月20日発売予定の「Image Converter 3 ver.3.1」を推奨している。

9月11日に発表されたNW-S710シリーズと同様に、ノイズキャンセリング機構や「クリアステレオ」「クリアベース」「DSEE」(Digital Sound Enhancement Engine)などの高音質化技術を搭載(音楽再生時以外はノイズキャンセリング機構のみ有効)。付属のヘッドフォンもEXモニターベースの大口径ドライバーモデルだ。

バッテリーは、内蔵のリチウムイオン充電池で、ワンセグ放送の視聴時は約6時間、録画時は約8.5時間、音楽再生時は約36時間、ビデオ再生時は約10時間の連続使用が可能となっている。充電はWMポート(USB)か、オプションのACアダプター「AC-U50AD」を使用して行う。フル充電に必要な時間は約3時間。なお、NW-A910シリーズでは、PCとの接続時にはワンセグ機能は動作しない仕様になっているため、充電中にもワンセグ機能を使用したい場合には、ACアダプターを用意する必要がある。

また、同社では、WM-A919のソニースタイル限定モデル「NW-A919/BI」も同時発表している。WM-A919の筐体を職人が1台ずつ磨き上げ、ブラッククロムメッキを施したもので、11月下旬以降に発売予定。価格は4万7,800円。なお、本日より同サイトで先行予約エントリーがスタートしている。

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