三洋、H.264ハイビジョン撮影モデル追加でXactiシリーズのラインナップ強化

    村田修  [2007/09/27]

    三洋電機は、Xactiシリーズのムービーカメラ「DMX-HD700」を発表した。発売は10月19日。価格はオープンで、推定市場価格は7万円前後。

    世界最小のハイビジョンムービー「DMX-HD700」

    DMX-HD700は、DMX-HD2の後継となるハイビジョン撮影が可能なムービーカメラ。同社では、先月、フルハイビジョンで撮影が可能なDMX-HD1000を発表しているが、DMX-HD700は最大1280×720での撮影となる。その分、筐体は幅73.3mm×高さ109mm×奥行き35mm(171cc)と、DMX-HD1000の幅90mm×高さ112.5mm×奥行き54.5mm(272cc)と比べてコンパクトになり、ポケットなどに入れて持ち運ぶことも可能となっている。ハイビジョン撮影が可能なムービーカメラとしては、世界最小。また、質量も約214g(バッテリー/メディア込)と、こちらもハイビジョンムービーとしては世界最軽量を実現している。

    ムービーのフォーマットはMPEG-4 AVC H.264。記録メディアはSDHC/SDメモリーカード。最大8GBまでのメディアに対応する。また、最大1000万画素相当での静止画撮影も可能で、撮影時には最大12人まで認識可能な顔検出機能も搭載される。

    DMX-HD700の発表により、Xactiシリーズのラインナップは、フルハイビジョンモデルのDMX-HD1000、ハイビジョンモデルのDMX-HD700、防水タイプのDMX-CA65、スタンダードタイプのDMX-CG65の4製品となった。

    DMX-HD700のムービー撮影モード
    モード解像度fpsビットレート
    HD-SHQ1280×72030fps9Mbps
    HD-HQ1280×72030fps6Mbps
    TV-SHQ640×48030fps3Mbps
    TV-HQ640×48030fps2Mbps
    Web-SHQ320×24030fps

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