米パナソニック、デジタル一眼レフカメラ「LUMIX DMC-L10」を発表

 

米Panasonicは8月30日 (現地時間)、フォーサーズ規格に準拠したデジタル一眼レフカメラ「LUMIX DMC-L10」を発表した。軍艦部のあるカメラらしいデザインが採用され、LUMIXシリーズのコンパクトデジタルカメラで培われた様々な技術が盛り込まれている。米国では10月発売予定で、「LEICA D VARIO-ELMAR 14-50mm/F3.8-5.6 ASPH」が付属するレンズキットの価格が1299.99ドルとなっている。実写インプレッションはこちら。

LUMIX DMC-L10

DMC-L10は大きさが3.80×5.30×3.05インチ (約96.5×134.6×77.5ミリ)、重さが1.06ポンド(約481グラム)と、コンパクトで軽量。撮像素子は1010万画素のLive MOS Sensorで、Supersonic Wave Filterシステムという超音波を用いたゴミ取り機構を備える。画像処理エンジンはVenus Engine lll。

背面に左右180度、上下に270度回転するフリーアングルの2.5型液晶モニター(約20万画素)を装備し、ライブビュー機能によるフレーミングやピント合わせが可能。AFシステムは、TTL位相差検出AF (AF測距点: 3ポイント)とコントラストAFの組み合わせで、ライブビュー時にコントラストAFになる。視野率は光学ファインダーの約95% (倍率約0.92倍)に対して、ライブビューは100%。撮影環境に合わせて液晶モニターの輝度が自動調整されるIntelligent LCD機能を備えており、Panasonicは「常時ライブビューでデジタル一眼を再定義」とアピールしている。

2.5型のフリーアングル液晶モニターを搭載

デジタル一眼レフでは初という顔認識機能(最大15人に対応)を搭載するのも特徴の1つ。感度はISO100~1600で、撮影対象の動きを検出し被写体ぶれを防ぐ感度に自動設定するIntelligent ISOを選択できる。またレンズキットのLEICA D VARIO-ELMAR 14-50mm/F3.8-5.6 ASPHは手ぶれ補正機能のMEGA O.I.S.を搭載している。

画像の記録形式はJPEGとRAW。4:3 (最大3,648×2,736ピクセル)、3:2 (同3,648×2,432ピクセル)、16:9 (同3,648×2,056ピクセル)のアスペクト比を選択できる。

ガイドナンバー11のストロボを内蔵。記録メディアはSD/ SDHCメモリーカードとMMC。電源はリチウムイオン充電池。LEICA D VARIO-ELMAR 14-50mm/F3.8-5.6 ASPHを使用した場合、CIPA準拠の撮影可能枚数は450枚となっている。

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