三菱、フィルター交換を不要にした加湿空気清浄器など5機種を発表

 

三菱電機は、加湿空気清浄器 / 空気清浄器の2007年新モデル5機種を発表した。型番、発売日などは表の通り。

フィルター交換の費用がかからない加湿空気清浄器「MA-517DK」。水道水の中のカルシウム分を回収する「カルキ水回収システム」も搭載

一般的に、加湿空気清浄器では、空気清浄器部分の集塵/脱臭フィルター、そして加湿器部分の加湿フィルターが使われている。新モデル「MA-517DK」は、これら搭載されているすべてのフィルターの交換を不要にした。集塵フィルターは1年に1度、脱臭フィルターは半年に1度の水洗いで能力が復活するという。加湿フィルターはメンテナンスフリーのディスク式を採用している。一般的な加湿フィルターでは、吸水性のある物質を素材として使用するケースが多いが、ディスク式では、回転するディスクの表面に付着した水で加湿するため、水あかなどが発生しにくい。なお、型番に付いている「DK」は「ディスク」「気化式」の略だとのこと。

また、「カルキ水回収システム」を搭載。水道水に含まれるカルシウム分をタンクに回収するというもので、フィルターへの水あかの付着を防ぐ。さらに、カルキ回収システムは、水溶性の臭い成分も回収するため、加湿しながら効率的に消臭を行うことが可能だ。

MA-517DKは、全くのニューモデルだが、同時発表されたMA-517SV/MA-267SVは、MA-516SV/MA216SVの後継モデル。

空気洗浄器のMA-837/MA-437は、MA-806/MA-436の後継モデル。MA-806では8.0m3/分だった最大風量がMA-837では8.3m3/分に強化されている。なお、MA-806同様、プレフィルターを自動クリーニングする「おそうじメカ」ももちろん搭載されている。

タイプ 型名 最大風量 最大加湿能力 価格 推定市場価格 発売日
加湿空気清浄器 MA-517DK 5.1m3/分 毎時600mL 69,300円 - 9月中旬
MA-517SV 5.1m3/分 毎時600ml オープン 4万7,000円 9月1日
MA-267SV 2.6m3/分 毎時430mL 3万円
空気清浄器 MA-837 8.3m3/分 - 4万3,000円
MA-437 4.3m3/分 - 2万5,000円

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