シグマは、ニコン用「18-200mm F3.5-6.3 DC OS HSM」を8月30日より発売する。キヤノン用「18-200mm F3.5-6.3 DC OS」はすでに発売されており、今回発売されるニコン用レンズは、超音波駆動のモーターHSM (ハイパーソニックモーター)を採用することでD40、D40xを含む全てのニコン製デジタル一眼レフカメラに対応する。価格は7万9,000円(税別)。
「18-200mm F3.5-6.3 DC OS」はデジタル専用に設計され、手ブレ補正機構OS(OPTICAL STABILIZER)を搭載した11.1倍高倍率ズームレンズ。すでにキヤノン用などが発表されており、今回のニコン用はHSMの搭載のみ異なり、レンズそのものの仕様は同じ。
シグマとして手ブレ補正機構を初めて搭載した「APO 80-400mm F4.5-5.6 EX DC OS」は、通常の「モード1」と、流し撮り用に上下の動きのみを補正する「モード2」をスイッチで切り替える機構だった。シグマとして2本目の手ブレ補正レンズとなる今回のレンズでは、レンズ内の2つのセンサーが上下左右のカメラの揺れを検知し、自動的にモードが切り替わる。
レンズ構成は特殊低分散ガラス1枚、非球面レンズ3枚を含む13群18枚。絞り羽枚数は7枚、最小絞りはF22、フィルター径はφ72mm。最短撮影距離は45cm。最大撮影倍率1:3.9となる。フォーカス時に前玉が回転しないインナーフォーカスを採用。スーパーマルチレイヤーコートを採用し、フレア・ゴーストの発生を軽減した。サイズはφ79×97.5mm、重量は600gとなり、キヤノン・シグマ用より全長が2.5mm短く、重量が10g軽くなっている。
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