米Yahoo!のQ2決算 - 売上高が増加するも、わずかに減益

米Yahoo!は7月17日 (現地時間)、2007年第2四半期(4~6月)決算を発表した。今年6月に共同創設者であるJerry Yang氏がCEOに就任してから初の決算は、増収を果たしたものの、営業経費の増加が影響し、わずかながら減益となった。

第2四半期の売上高は16億9800万ドルで、前年同期の15億7600万ドルから8%増加した。トラフィック獲得コスト (TAC)を除外した売上高は12億4400万ドルで同11%の伸び。

事業別にみると、マーケティングサービスの売上高は14億8600万ドルで、前年同期比7%増。内訳は、Yahoo!が運営するサイトからの売上高が8億8700万ドル (同18%増)、アフィリエートサイトからの売上が5億9900万ドル (5%減)だった。また料金収入は同12%増の2億1200万ドルだった。

地域別では、米国における売上高が11億1900万ドルで前年同期比5%増。海外事業による売上高は5億600万ドルで同15%増だった。

売上高は好調な伸びを示しているが、純利益は1億6100万ドル (希薄化後の1株あたり利益は11セント)で、前年同期の1億6400万ドルから減少した。営業経費が前年同期の7億ドルから8億3000万ドルに上昇しており、特にセールス&マーケティングと製品開発の経費の増加が響いた。

粗利益は10億1500万ドルで、前年同期の9億3000万ドルから9%増加した。営業利益は前年同期比19%減の1億8500万ドル。

Yang氏は「焦点を絞り込んで迅速に実行し、テクノロジや人材の発展、そしてカギとなる成長分野に投資することで、Yahoo!はインターネットのけん引車としての潜在能力をフルに発揮できる」とコメント。焦点とは、事業強化と長期的な成長軌道をつかむことだと述べた。

Yahoo!は新しい検索広告プラットフォーム「Panama」の導入を進めているが、現時点で広告の伸びに若干のかげりが見えるため、2007年のTACを除外した売上高の見通しを、従来の49億5000万~54億5000万ドルから48億9000万~51億9000万ドルに下方修正した。



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