AppleがCUPSを買収 - PC-UNIXの印刷機能はMacが発信?

 

CUPS.orgは11日(米国時間)、UNIX系OS向けの印刷システム「CUPS」がAppleにより買収されたことを明らかにした。買収は2007年2月に完了しており、CUPSのソースコードに関する権利はEasy Software ProductsからAppleに移転、Easy Software Products代表でCUPS主要開発者のMichael Sweet氏もAppleに移籍している。

同日CUPSのWebサイトで公開されたFAQによれば、CUPSのライセンスは従来どおりGPLv2 / LGPLv2が適用され、変更はない。なお、Sweet氏は今後もCUPSプロジェクトの開発に参加するが、Appleでの主要業務はCUPS以外とのこと。

CUPS(Common UNIX Printing System)は、UNIX系OS汎用の印刷システム。インターネットプリンティング標準のプロトコルIPPのほか、UNIX系OSで普及しているLPD、Windowsで利用されるSMBなどのプロトコルに対応、多くの印刷環境をサポートする。多くのLinuxディストリビューションに採用実績を持つほか、Appleが開発を進めるMac OS Xでは、2002年にリリースされたバージョン10.2(Jaguar)からlpdに代わる印刷システムとして採用されてきた経緯がある。

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