W3C、SAWSDLの勧告案を公開 - WSDLやXML Schemaにアノテーションを追加

    後藤大地  [2007/07/11]

    W3Cは5日(フランス時間)、「Semantic Annotations for WSDL and XML Schema(以下、SAWSDL)」のProposed Recommendation版を公開した。SAWSDLはメッセージの入出力構造、インタフェース、オペレーションなどを規定するWSDLのさまざまなポイントに対してセマンティックアノテーションを定義する規約。対応している規約はWSDL 2.0、WSDL 1.1、XML Schemaエクステンシブルフレームワーク。Webサービスのディスカバリやコンポジションの最中であってもスキーマタイプにおけるアノテーションは活用されることになる。

    また、SAWSDLはオントロジおよびXML Schemaタイプのデータマッピングに対するアノテーションメカニズムも定義している。SAWSDLではWSDLやXML Schemaに対してセマンティックアノテーションを実現させるために、両要素に対して適用できる拡張属性を定義している。

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