ThinkFree てがるオフィスが日本語対応に - ソースネクストのCGM戦略も

ソースネクストは9日、「ThinkFree てがるオフィス」日本語ベータ版の提供を開始した。これまでは申し込み画面や編集画面の一部しか日本語表示に対応していなかったが、今回、基本的なユーザインタフェースを全て日本語に対応させた。あわせて同日、文書ファイルを共有できる「ThinkFree Docs てがるライブラリ」も公開し、ユーザ同士の情報交換などに役立たせていきたい意向だ。また、テクノブラッドと業務提携し、ThinkFree てがるオフィスをネットカフェ向けに販売することも発表された。

ThinkFree てがるオフィス beta

ThinkFree てがるオフィスは、5月14日に発表されたオンラインオフィスアプリケーション。提供されるアプリケーションは、文書作成「ThinkFree てがるワープロ」、表計算作成「ThinkFree てがる表計算」、プレゼンテーション作成「ThinkFree てがるプレゼン」の3種類。1人1GBまでの保存領域と、共同作業(コラボレーション)機能、Webサイト/ブログなどへの文書公開機能、PDF作成機能が提供されている。

今回は機能のアップデートこそなかったが、新たにコミュニティサイト「ThinkFree Docs てがるライブラリ」が公開されている。

ThinkFree Docs てがるライブラリは、文書ファイルの公開・検索・評価が可能な場として提供される。より具体的には、文書ファイルのテンプレートをユーザ同士で公開・共有し合い、5段階評価やコメントなどで評価することで、ThinkFree てがるオフィスの利用促進と、コミュニティの活性化を図りたい意向だ。今回の公開にあわせ、エクスメディアとミロク情報サービスがワープロ向けテンプレート517種、表計算向けテンプレート55種を用意し、同サイトで公開している。

同社のCGM戦略ともいえる「ThinkFree Docs てがるライブラリ」

「てがるライブラリ」で選択した文書ファイルは、ワンクリックで「てがるオフィス」のファイルリストに保存され、すぐに編集・共有することができる。

「個人情報取り扱いの通知書」をクリック、中身を見てから共有すると……

すぐに自身のファイルメニューに反映される

ソースネクストは同日、ネットカフェ向けシステム会社大手のテクノブラッドとの業務提携を発表もしている。同社執行役員で、経営企画室 オフィスプロジェクト プロジェクトリーダーの小嶋智彰氏は、「ネットカフェは全国に3,000店舗、テクノブラッドはそのほとんどと取引がある最大手といっていい」と語る。

同社では業務提携を機に、ネットカフェ向けのライセンスを整備、1店舗あたり1カ月6,000円で、ThinkFree てがるオフィスを提供していく。「1店舗に30台しかPCがなくても、100台であっても1カ月6,000円。店舗は導入コストで(メリットが)、ユーザは全てのPCにオフィスソフトが入っていると言うことで、利便性がある」(小嶋氏)。

「1,000店舗に導入してもらえるように営業をかける」と意気込む小嶋執行役員

ThinkFree てがるオフィスは9月1日に正式サービス開始後、有料サービス、店頭でのパッケージ販売などを予定している。

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