KDE 4.0 Alpha 2登場 - 10月の正式リリースへ向けて着々と開発

    後藤大地  [2007/07/05]

    The KDE Communityは4日(米国時間)、KDEの最新開発版となる「KDE 4.0 Alpha 2」を公開した。KDEはLinuxやFreeBSDなどUNIX環境で動作する統合デスクトップ環境。Qtライブラリをベースとして開発されている統合デスクトップ環境で、KOfficeといった統合オフィスアプリケーションも提供しているなどGnomeとともにUNIXプラットフォームにおける統合デスクトップ環境として高い人気を誇る。

    KDE 4.0 Alpha 2は次期KDEとなるKDE 4.0へ向けた開発版リリース。注目すべきはデスクトップの新しいシェルとなる「Plasma」の開発が進められている点にある。また時刻、ハードウェア情報、オンラインリソースなどの情報を表示するアプレット「Plasmoids」やkcontrolの置き換えとなる「System Settings」にも期待がかかる。

    今後しばらくの間はベースとなるKDEライブラリの安定性改善を中心に進め、7月末にはkdelibsモジュールがフリーズされる。4.0最初の正式リリースは2007年10月末が予定されている。長い間3.x.x系が使われており、KDE 4.0は次期KDEとして注目を集めている。

    関連記事

    関連サイト

    KDE
    関連したタグ

    新着記事

    特設サイトの情報

      人気記事

      一覧

        イチオシ記事

        新着記事

        特別企画

        マイナビニュースマガジン