Google Docs & SpreadsheetsがUI改良、タブフォルダ導入、検索機能を拡張

Googleは26日(米国時間)、Google Docs & Spreadsheetsにいくつかの変更を加えたことを発表した。Google Docs & SpreadsheetsはGoogleが提供しているドキュメントおよびスプレッドシート編集のためのWebアプリケーション。既存のデータとのインポート/エクスポートがサポートされているほか、ワープロアプリケーションやスプレッドシートアプリケーションに必要になる最低限の機能が実現されている。

今回新しく追加された機能は次のとおり。

  • インタフェースの改善 - ドキュメント一覧をオーバーホール。新しいアイコンの採用、より扱いやすいコントロールの提供、多くのコンテンツへの対応など。多くのユーザがドキュメント一覧の画面で多くの時間をすごしていることから、同画面のUIや機能を改善したという
  • フォルダ機能の導入 - 従来はタグとして提供されていた文書のグループ化機能だが、これがフォルダ機能として導入されている。従来のタグはそのままフォルダに変換される。ドキュメント一覧においてドラッグ&ドロップすることで所属フォルダを変更可能。なお、フォルダとして機能するが、タグのような側面ももっており、複数のフォルダに所属できるようになっている。Google Readerにおけるフォルダやタグとよく似ている
  • 検索機能の拡張 - Google Suggestでは入力されるキーワードに応じてリアルタイムにキーワード候補が補完表示されるが、それと同様の機能がGoogle Docs & Spreadsheetsにも導入された。検索ワード入力時点でリアルタイムに検索候補が一覧表示される

Google Docs & Spreadsheetsは依然としてβとして提供されているサービスであり、特別なプラグインを必要とせずに動作するWebアプリケーションであることから、デスクトップアプリケーションに比べれば若干のもたつきを覚える。しかし、データ共有の容易さやアクセスのよさを重視するのであれば、利用価値があるといえる。

特に今回導入された機能は使い勝手を向上させるうえで興味深い。個人レベルで使い始めるにはいいタイミングではないかとおもう。Webアプリケーションの活用を検討しているユーザはGoogle Docs & Spreadsheetsを調査してみるといいだろう。

UI改良後のドキュメント一覧画面

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