毎日コミュニケーションズは22日、書き込み式地図ドリルの第3弾「大人もこどもも、脳の鍛錬 常識世界遺産ドリル アジア編(1)」と「大人もこどもも、脳の鍛錬 常識世界遺産ドリル ヨーロッパ編(1)」を発売する。日本の世界遺産をはじめ、「アテネのアクロポリス」や「ローマの歴史地区」など、聞き覚えのある世界遺産の解説文と問題を掲載。同社の担当編集者は「遺産に関する知識がなくても、解説を読めばすんなりと問題を解けるようになっています」と話している。定価は各998円。

「大人もこどもも、脳の鍛錬 常識世界遺産ドリル アジア編(1)」

「大人もこどもも、脳の鍛錬 常識世界遺産ドリル ヨーロッパ編(1)」

本書は各ページに1000文字程度の解説文がついており、これを読んで遺産に関する知識を暗記した後、次ページの問題に挑戦することで、記憶力の鍛錬を効率よく行うことができるという。

また、「トトロの森は屋久島がモデル?」(アジア編)や「カバー小説だった『ロミオとジュリエット』」(ヨーロッパ編)など、雑学豆知識も充実。同社では「遺産に関する知識を楽しく学ぶことができる仕掛けが満載」と話している。

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