東芝、PC統合セキュリティシステムを発売 - SMB向けの情報漏洩対策

    神野惠美  [2007/06/04]

    東芝は4日、中小規模企業向けPC統合セキュリティシステムの新製品「PC運用上手」を製品化したと発表した。7月31日に発売する。

    同製品は、IAサーバ、サーバソフトウェア、クライアントライセンスで構成され、PCの操作監視から制御、検疫ネットワークなど、情報漏洩対策に必要な基本機能を搭載した、セキュリティシステム。わかりやすいメニュー画面で、高度なITの専門知識がなくても一元管理できるのが特長だ。

    また、PCにおけるUSBなどの外部デバイスの使用や、アプリケーションの実行、Webサイトへのアクセスなどの利用に対して、制限やユーザーの操作状況をリアルタイムで監視して履歴を残し、情報の漏洩を未然に防止する。さらに、社内LANに接続されるPCのセキュリティレベルをチェックし、使用頻度が低いPCを起動した場合にはセキュリティが確保されてから社内LANに接続できるようにするなど、自動的に高いセキュリティレベルを維持する機能などもある。

    加えて、IT機器の登録や変更、持出し、返却処理をWeb上の申請/承認機能で行うことが可能で、資産管理システムとしても利用できる。

    標準価格は、102万9,000円から。費用には1年間の保守運用サービスも含まれる。

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