Firefox 2.0系と1.5系のセキュリティ対策版が公開

「Firefox」

Mozilla Foundationは30日(米国時間)、WebブラウザFirefoxの最新版「Firefox 2.0.0.4」と「Firefox 1.5.0.12」をリリースした。対応プラットフォームはWindowsとMac OS X、Linux。対応する言語ごとに用意されたバイナリパッケージは、同団体のWebサイト経由で配布される。Firefox 1.5系および2.0系のユーザーには、リリースから24~48時間以内に更新の通知が行われる予定。

今回のリリースは、存在が確認されたセキュリティホールの修復が主な目的。Mozillaセキュリティアドバイザリの報告によれば、確認された脆弱性は5件、うちメモリ領域が破壊される脆弱性(MFSA 2007-12)の1件は、危険度が最高レベルの「Critical」に分類されている。5件の脆弱性は、Firefoxを2.0.0.4または1.5.0.12へ更新することで修復される。

Firefox 2.0.0.4では、新たにアフリカーンス語とベラルーシ語をサポート。グルジア語とクルド語、ルーマニア語についてはβテストが開始された。Windows Vistaで動作させたときの不具合も、多くが修正されている。

Firefox 1.5.0.12は、予定どおり1.5系最後のアップデートになる。Firefox 1.5.0.12を使い続けようとするユーザには、アップデートを勧告するメッセージを表示し、了解すると自動的にFirefox 2.0.0.4へと更新する機能を提供するとのこと。



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