キーコーヒーは、インドネシア産の初摘みコーヒー豆「初摘みコーヒー トアルコ トラジャ 2007 ファーストクロップ」の予約販売を5月6日にスタートする。同製品は収穫シーズンの初期に摘み取った希少なコーヒー豆のみを使ったというこだわりの内容で、数量限定販売となっている。

トアルコ トラジャコーヒーは、インドネシア・スラウェシ島にある同社の直営農場で生産されたアラビカ種のコーヒー。同社によると、毎年4月頃から始まる収穫シーズンの初期にとれた生豆の中から、特に上質なものだけを厳選しているという。

「初摘みコーヒー トアルコ トラジャ 2007 ファーストクロップ」の豆タイプ。1袋200g入りで4袋をセット

日本茶や紅茶は初摘みが珍重されているが、「コーヒーも初摘みならではのフレッシュで艶やかな香り、上品な酸味とコクのある風味が楽しめる」(同社)とのことだ。

「初摘みコーヒー トアルコ トラジャ 2007 ファーストクロップ」ドリップ オンタイプ。1箱8袋(8杯分)入りで4箱をセット

今回発売の製品は、カップにフィルターをセットし、湯を注ぐだけで簡単に抽出できる「ドリップ オン」タイプと、豆を袋詰めにしたものの2種類。5月6日から6月11日まで「KEYCOFFEE通販倶楽部」で予約を受け付ける(豆タイプは全国のキーコーヒーショップでも受付)。販売数量は豆タイプが4,000セット、ドリップオンが1,500セットで、価格はそれぞれ8,400円、5,250円。7月10日頃から頒布を開始する。