ファイルメーカー、初期導入費用が1/3になる新ライセンス制度「AVLA」を発売

      [2007/04/12]

    ファイルメーカーは、同社のライセンスプログラムに年単位のボリュームライセンスプログラムとなる「AVLA」を追加、12日より販売を開始した。

    今回発売されたAVLAの追加によって、同社のライセンスプログラム「ファイルメーカーSLP(Software Licensing Program)」のラインナップはVLA / AVLA / SLAの3種類となる。AVLAは、他の2つが永続的なライセンスであることと比較して、期間を限定して初期導入費用を抑えるところに特徴がある。初期導入費用の軽減や、年単位での予算管理を行うユーザーをターゲットにしている。

    たとえば、購入可能な最小単位(10ライセンス)が同じであるVLA / AVLAでコストを比較してみると、VLAがFileMaker Pro 8.5を単体で10ライセンス購入する費用が298,300円なのに対して、AVLAの場合は99,400円となる。FileMaker Pro 8.5を10ライセンス、FileMaker Pro 8.5 Advancedを1ライセンス、FileMaker Server 8 Advancedを1ライセンスの3製品をミックスした場合の初期導入費用は、VLAが601,450円であるのに対し、AVLAが200,440円と約1/3の初期導入費用で済む計算になる。

    初期導入費用の比較表(単位:円)

      AVLA VLA 通常
    FileMaker Pro 8.5 10 ライセンス 99,400 298,300 380,000
    FileMaker Pro 8.5 Advanced 1 ライセンス 15,460 46,400 58,000
    FileMaker Server 8 Advanced 1 ライセンス 85,580 256,750 288,000
    合計 12 ライセンス 200,440 601,450 726,000

    また、仮にライセンス有効期間内に新バージョンが発売されても、アップグレード料金を支払う必要は無く、常に最新バージョンを利用できるなど年単位のライセンスによるデメリットもフォローされている。

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