Click 1.2 - 大量の新機能と改善、従来バージョンからのアップデートを

The Click Framework Projectは22日(米国時間)、Click Web Application Frameworkの最新版となるClick version 1.2を公開した。Clickは学習の容易さが特徴のJava EE/Webアプリケーションフレームワーク。Apache License Version 2.0のもとで公開されている。

今回のバージョンでは、ツリーやチャートコントロールを含めた新しいコントローラの追加をはじめとして多くの機能改善が実施された。これまでのリリースでもっとも更新内容が多いといえる。従来のバージョンのユーザはアップデートを検討した方がいいだろう。

主な更新内容は次のとおり。

  • 新しいコントローラ(Tree、CheckboxTree、JSBarChart、JSLineChart、JSPieChart)の追加
  • ヘッダタイトルのColumn国際化サポートの改善
  • JavaScriptフォーカスおよびバリデーションに関するForm endTag()レンダリング機能の改善
  • 中国ローカライズプロパティの追加
  • ClickIDEドキュメントの追加
  • Velocityライブラリ、Cayenneライブラリ、ドキュメント、サンプルの更新
  • Servletログのロギングに対するサポートの廃止

Clickでは1つのページに対してHTMLファイル(実際はVelocityテンプレート)とPageクラスを作成しながらアプリケーションを構築する。HTMLの各要素に対してコントローラを作成してPageで使うという「ページ指向とコンポーネント指向」を組み合わせ、適度な粒度とページ指向というなじみやすさで、開発効率と学習容易性が両立されている。



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