JBossとExadel提携、強力なOSS Java/Ajax開発スタック確立

5日、JBossとExadelが提携を発表した。ExadelのRichFacesとExadel Studio ProはそれぞれJBoss RichFaces、Red Hat Developer Studioとなる。同時に、これまで商用製品として有償で提供されていたこれら2製品はオープンソース化されることになる。ライセンスはGPL/LGPLとなる模様。

また、これまでExadelがオープンソースで公開、RichFacesのベースともなっていたAjax4jsfはJBoss Ajax4jsfとなり、JBossの開発するJBoss IDEはその機能がExadel Studio Proに統合されることになる。

Ajax4JSFはJSFに基本的なAjax機能を追加。RichFacesはAjax4JSFをベースとし、ドラッグアンドドロップのような高度なコントロールを加える。Exadel Studio ProはEclipseのプラグインで、JSF/Facelets/JSP/HTMLのビジュアルエディタ、Object-Relationalマッピングツール、JSFの式言語編集といった機能を持つ。

今回の提携により、JBoss(Red Hatといってもいいだろう)は、リッチウェブアプリケーションのための基盤テクノロジから開発ツールまでを包括的に擁することになる。

Hibernateの創設者でもあるJBossのGavin King氏は、ブログにおいて「Microsoftの.NETへの競争力と、Javaならではの標準準拠・スケーラビリティ・堅牢性を併せ持つもの」と今回の提携を歓迎している。



人気記事

一覧

イチオシ記事

新着記事