ApacheとIISの比率落ち着く、Webサイト総数はここ2年で高い伸び率を保持

    後藤大地  [2007/03/05]

    Netcraftは3日(協定世界時)、Webサーバの活動状況をまとめた報告書「March 2007 Web Server Survey」を公開した。2007年3月、同社は1億1,000万を越えるサイトからレスポンスを得ており、先月よりも160万強ほど伸びたと報告している。Webサイト(ホスト名ベース)の増加はここ2年間高い伸び率を示し続けており、最近5カ月間で1,000万近く増加していることになる。

    2007年2月の報告書では、IISの上昇とApache減少が確認され、Apacheが4年半年ぶりに60%割れになるという報告があった。1カ月経過した3月報告では、Apacheのみが若干割合を伸ばし、Microsoft、Sun、Zeusなどは若干割合を低下させた。比率の変化はほとんど見られず、Apacheの60%割りは継続されたままとなった。

    Apache減少、Microsoft増加というここ1年間顕著だった傾向は落ち着いてきたのかもしれない。Apache、Microsoft、Sunなどに分類されていないグラフが多少の上下を見せていることから、今後、若干の上下はありそうだ。Microsoftがどの程度まで伸ばしてくるかが注目点になるといえるだろう。

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