OSSなジュークボックスソフト「Songbird 0.25」登場 -iTunes Storeの曲もOK

    海上忍  [2007/03/05]

    Pioneers of the Inevitableは1日(米国時間)、オープンソースのジュークボックスソフト「Songbird 0.25」の開発者向けプレビューを公開した。対応プラットフォームはWindows 2000/XP/Vista、Linux(Fedora Core 5/Ubuntu Dapper 6.06で動作確認)、PowerPCまたはIntelプロセッサを搭載したMac OS X 10.4。

    今回のリリースでは、アドオン「Songbird iPod Devices Support 1.0.0」の追加により、全プラットフォームでiPodに対応。接続したiPod上のサウンドファイルをリスト表示し、Songbirdから直接再生することが可能になった。同アドオンにより、iPod上のサウンドファイルのローカルへのコピーと、Songbirdのライブラリと同期させる機能もサポートされた。Mac OS XとWindows環境下では、同じく新しいアドオン「QuickTime Playback 0.2.5.4」の追加により、iTunes Storeで使用されるDRM「FairPlay」で保護された楽曲の再生にも対応する。

    Windows限定のアドオンとして、Windows Media Audioに対応する「Windows Media Playback」も追加。DRMで保護された楽曲データの再生もサポートされる。同じくWindows専用のアドオン「USB mass-storage device」により、USBマスストレージとして認識されるポータブルオーディオやメモリカードを、Songbirdから直接扱うことが可能になった。

    Songbirdは、Mozilla/Firefoxをコードベースに持つジュークボックスソフト。Webブラウザとしての機能を活用した、曲名や歌詞の検索などインターネットと連携する再生機能が特徴。次期リリースのバージョン0.3では、データベーススキーマの変更やAPI群の整備が行われる予定。

    今度のSongbirdは日本語にも対応(画面はMac OS X版)

    接続したiPod上の曲を直接再生することも可能。iTunes Storeで購入した曲にも対応する(画面はMac OS X版)

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