Lenovo、バッテリー約21万個を自主回収、ソニー製リコールとの関連はなし

 

Lenovoは3月1日(米国時間)、約20万8000個のノートPC用バッテリーの自主回収を発表した。

リコール対象となるのは2005年11月から2007年2月にかけて販売された「FRU P/N 92P1131」の部品番号がついた9セルバッテリー。ThinkpadのR60/R60eシリーズ、T60/T60pシリーズ、Z60m/Z61e/Z61m/Z61pシリーズなどの製品向けに提供されていた。日本国内ではThinkPad T60pシリーズ(製品番号: 2007-83J/ 2007-8JJ/ 2007-93J/ 2623-8KJ)が対象となる。自主回収対象バッテリーを返品した場合、1年間の限定保証付きバッテリーと無償交換される。同社はバッテリー自主回収プログラムの専用ページを通じて、リコール対象バッテリーの確認方法や交換申し込み方法について説明している。

Lenovoによると、リコール対象バッテリーに関して、これまでに5件の問題が報告されており、オーバーヒートが発生し、ユーザーに危険を及ぼす可能性があるため自主回収にふみ切ったという。同社はリコール対象製品を使用しているユーザーに対して、速やかにバッテリーを取り外し、ACアダプタで利用することを推奨している。

Lenovoは昨年9月に、オーバーヒートから発火する可能性を理由にソニー製バッテリー約52万6000個の自主回収を発表した。今回の自主回収ではバッテリーのメーカー名を明かしていないが、ソニー製バッテリーのリコールとは「関連がない」と説明している。

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