謎の展開に声優もびっくり? 2大クリエイターコラボの『sola』アフレコ現場

  [2007/03/01]

4月からUHF系列局で放映されるテレビアニメーション『sola』の第1話と2話のアフレコが28日、都内のスタジオで行われた。アフレコ終了後は記者会見が行われ、主人公役の岡本信彦さんらが作品の見どころなどを語った。

初回のアフレコを終え、記者会見に臨む声優陣。前列右から能登麻美子、岡本信彦、中原麻衣。後列右から藤原啓治、金田朋子、本多陽子、清水愛

『sola』は『Kanon』の企画、シナリオを手がけた久弥直樹氏と、『D.C.~ダ・カーポ~』のイラストを担当した七尾奈留が共同で制作したテレビアニメ。原案は久弥氏による書き下ろしのオリジナルストーリーで、"空"が好きな高校一年生の森宮依人を中心に展開していく。

2大クリエイターがコラボした作品で、放映前から話題を集めている。謎の詰まった展開だというが…

主要キャストの声

森宮依人(cv:岡本信彦)

「杖を持った旅人風の依人が一瞬登場したり、姉の茉莉が1話から病院で寝ていたり、苗字の違う家族がいたりと作品の中には、たくさんの謎が詰まっています。1話ごとに考えながら見てほしい」

本作の主人公。両親を亡くし、蒼乃と2人で生活する。空が好きで、写真や映像を撮るのが趣味

四方茉莉(cv:能登麻美子)

「茉莉は何百年も生きていて、太陽に当たることができない少女です。ひょうひょうとして掴みどころのない感じが魅力。作品が持つ静の空気感や世界観を自分の役を通して伝えられたらと思っています。1話から2話にかけての、依人と茉莉との距離の縮まり方が見どころです」

森宮蒼乃(cv:中原麻衣)

「蒼乃は無表情で物事に動じない。そしていろんな表情を見せてくれます。カット数の割にセリフが少ないのが特徴かな。アドリブなども加えないようにして、空気感をうまく表現したい。1話ずつ考えながら作品をみると、通常の3倍楽しめると思います。一緒に推理しましょう」

教会でひっそりと暮らす少女・四方茉莉。ミステリアスな性格だが、機械音痴で、根本的な使用方法を間違える一面も

依人の姉の森宮蒼乃。言葉数が少なく冷静沈着。ほとんど感情を表に出すことはない

石月真名(cv:本多陽子)

「真名は依人の世話女房的存在。でも肝心の依人には相手にされていないかな……真名は茉莉と依人が出会ったことを知らないんです。その真名の目線で作品を見るととっても切ないですよ。作品はドラマ、それもサスペンスドラマのような仕上がり」

石月こより(cv:清水愛)

「こよりは真名の妹です。年齢以上にしっかり者だけど、蒼乃に折り紙をもらって喜んだりと無邪気な一面も。この作品は、爽やかな学園ものかと思いきや一転戦闘場面になるなど、各シーンにギャップを感じています。それらが1つになる時が来るのかなと楽しみにしています」

石田真名は依人のクラスメートで世話女房的存在。シーフードで有名なファミリーレストランでアルバイトしている

真名の妹・こより。小学2年生という幼さのわりにはしっかり者。姉妹仲はよい。体調を崩して入院し、蒼乃と出会う

辻堂剛史(cv:藤原啓治)

「謎の多い男という設定です。言葉の端はしに繭子に惚れているような様子が……繭子との間でもギクシャクとした部分や思惑の違いなどがあるようなので、キャラクターの人間関係にも注目してほしいです。現場では繭子役の金田さんを見て、笑顔をもらっています。ありがたい思いでいっぱいです」

神河繭子(cv:金田朋子)

「繭子はツンデレとか魔性の女とかいろんな面を併せ持っています。こういうキャラクターを演じるのは初めて。色で言うと紫、女優さんなら桃井かおりさんかな。辻堂にわがままを言い放題の繭子にうらやましさと幸せを感じながら演じています。繭子と辻堂がどう依人たちと関係していくのか、今後の展開を期待してください」

繭子と行動を共にしている謎めいた男・辻堂

辻堂と共に行動する繭子。普段からゴスロリの服を着ている。いつも命令口調で我儘を言い、辻堂を困らせる

放送枠は以下の通り。

放送局 放送開始日 放映日時
千葉テレビ 4月8日 毎週日曜 25時30分~
テレビ愛知 4月8日 毎週日曜 25時52分~
テレビ大阪 4月9日 毎週月曜 25時10分~
テレビ神奈川 4月9日 毎週月曜 23時00分~
テレビ埼玉 未定 未定

(C)sola project

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