逆光・ピンボケ・赤目もボタンひとつで画像補正「ピクチャーステーション」

平雅彦  [2007/02/28]

ソニーは、サイバーショットと同時に、ポストカードサイズまで印刷可能なコンパクトサイズのプリンターを発表した。「DPP-FP90」と「DPP-FP70」の2モデルがあり、いずれもオープン価格だが、推定市場価格はFP90が25,000円程度、FP70が20,000円程度。発売日はどちらも2007年3月9日。

FP90とFP70の主な違いは液晶パネル。FP90が3.6型TFTクリアフォト液晶を使用するのに対し、FP70は2.5型TFTカラー液晶となる。またFP90はボディカラーがホワイト/ブラックの2種類があるが、FP70はホワイトのみとなる。

特徴は、ボタンひとつで逆光・ピンぼけ・赤目などの失敗画像を簡単に補正する「くっきり補正」ボタンを装備している点。独自の顔検出技術によって、最適な露出補正を実現するという。また、画像処理エンジン「BIONZ」を搭載し、L判・ダイレクトスロット使用なら、プリントボタンを押してから完了まで39秒という高速なプリントが可能になっている。

ダイレクトスロットはコンパクトフラッシュ、メモリースティック(含Pro・デュオ)、SDメモリーカード(含SDHC、miniSD)などに対応。USBケーブルでカメラとつないで印刷するPictBridgeにも対応している。

プリント方式は昇華型熱転写プリント方式。プリント解像度は300×300dpi。印刷サイズはポストカードもしくはL判となる。本体サイズはFP90が180(W)×66(H)×149(D)mm、重さ1.2kg。FP70が180(W)×63(H)×149(D)mm、重さ1.1kgとなっている。

大型の液晶モニターを備えるDPP-FP90。ボディカラーはブラックとホワイトがある

こちらは低価格のDPP-FP70。機能的にはFP90と遜色ない

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