SELinux Policy Editor 2.1リリース - Fedora Extrasに採用

海上忍  [2007/02/26]

SELinux Policy Editorプロジェクトは26日、SELinuxの設定支援ユーティリティ「SELinux Policy Editor 2.1」をリリースした。動作確認が行われたLinuxディストリビューションはFedora Core 6とCent OS 4.3、Fedora Core 5でも動作する可能性が高いとのこと。

約7ヶ月ぶりとなる今回のリリースは、バージョン2.0以降に加えられた不具合の修正と、Fedora Core 6への対応が主な内容。Fedora Core本体には含まれないパッケージを提供する「Fedora Extras」にも取り込まれたことから、今後は「yum」を利用したパッケージ管理が可能になる。

SELinux Policy Editor 2.1の対象となるSELinuxは、米国国家安全保障局(NSA)で開発が開始された、Linux OSのセキュリティを向上させる拡張機能。設定の難しさから敬遠される傾向にあったことから、設定作業を簡略化する目的でSELinux Policy Editorが開発された。

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