AppleとCiscoの「iPhone」商標問題が決着、両社で名称利用が可能に

 

米Appleと米Ciscoは2月21日(現地時間)、「iPhone」の商標をめぐる一連の問題が決着したことを発表した。現在iPhoneの商標はCiscoが持っているが、AppleとCiscoの2社は互いにこの名前を自由に使うことができ、これに関して係争中の訴訟を取り下げることで合意した。また両社はセキュリティやコンシューマ、エンタープライズ通信における相互互換性について模索していくことを確認したという。それ以外の合意事項については極秘としており、Cisco側がiPhoneの商標利用の見返りにAppleに要求していたとされるDRM技術「FairPlay」のライセンス供与の可能性については明かされていない。

同問題は、1月初旬にAppleがMacworldの中で「iPhone」の名称を使用した携帯電話の新製品を発表したことに起因する。iPhoneの商標を持つCiscoは、同社の利用許諾なしにAppleがこの名称を使用したことに関して、iPhone商標の使用禁止を目的とした訴訟を起こしており、2007年最大のヒットが見込まれている目玉商品の行方が注目されていた。

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