Microsoft、Virtual PC 2007正式版の無償ダウンロード提供を開始

    Junya Suzuki  [2007/02/20]

    米Microsoftは2月19日(現地時間)、同社の仮想化ソフトウェアの最新版「Virtual PC 2007」の提供を開始した。新版の特徴はWindows Vistaに対応した点で、同社ダウンロードセンターから無償で入手できる。

    MicrosoftのVirtual PCのページからダウンロードの項目を選択すると、Virtual PC 2007の英語版バイナリの配布ページへとジャンプする。日本語版バイナリもダウンロードセンターを通じて配布されているが、インストールに関する手順や製品の説明は現在、英語で記述されたもののみとなっている。

    Virtual PC 2007は、Windows上でMS-DOSや異なるバージョンのWindowsなど、複数のOSを仮想的に1つのシステム上で動作させることが可能なソフトウェア。昨年2006年7月にVirtual PC 2004の無償化を実現して以来、手軽に仮想化(バーチャライゼーション)環境を自身のPC上に構築することが可能になった。Windows Vistaをサポートした初のバージョンであるVirtual PC 2007はベータ版が2006年10月に公開され、今年1月のVista正式リリースをもって製品版の提供が開始された。

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