シャープ、冷風・衣類乾燥機の新モデルは冷風機能を大幅アップ

村田修  [2007/02/15]

シャープは、冷風・衣類乾燥除湿器「コンビニクーラー」の新モデル「CV-U71CH」「CV-U100C」を発表した。発売は3月2日で、オープンプライス。推定市場価格は、CV-U71CHが4万3000円前後、CV-U100Cが5万円前後。

風量アップで、より広い範囲で使用可能になったコンビニクーラーの新モデル。パーソナル向けの「CV-U71CH」は、持ち運びを考慮しトランクのようなデザインが採用されている。カラーはブルー/ホワイト/オレンジの3色。ファミリー向けの「CV-U100C」はホワイトのみラインナップされる

コンビニクーラーは、除湿器に冷風機能を搭載した製品。エアコンが設置できない場所で手軽に使えるのが最大の特徴。いわゆる冷風扇などとは違い、コンプレッサーを内蔵して、除湿しながら冷風を発生させる。エアコンとは違い室外機が存在しないため、部屋全体を冷やす製品ではない。それを使用している人が涼しくなるという製品だ。

2007年モデルでは、冷風の量を大幅にアップしているのが特徴。パーソナルモデルのCV-U71CHでは、従来モデルの約1.4倍となる1.5m3/分の冷風を実現。約2.2mの距離まで、冷風を届かせることが可能となった。また、ファミリータイプのCV-U100Cでは送風量2.8m3/分、到達距離3.0mを実現している。

除湿乾燥機は、湿気の多い季節に、室内に干した洗濯物を乾かすという目的で使用されることも多い。CV-U100Cでは、上下左右に動くルーバーを搭載したことにより、大量の洗濯物も効率的に乾燥させることが可能だ。

また、CV-U71CHでは、コンプレッサーによる除湿とセラミック半導体ヒーターによる過熱を組み合わせたハイブリッド方式を採用。冬場でもスピーディーな衣類乾燥を可能としている。

また、どちらのモデルも、除菌イオン発生装置を備えており、室内に干した衣類の雑菌の繁殖を抑えるとともに、静電気も除去する。これにより、花粉やハウスダストの付着も防ぐことが可能だ。

CV-U71CH CV-U100C
除湿能力(50Hz/60Hz) 6.3/7.1L/日 9/10L/日
消費電力(50Hz/60Hz) 205W/250W 240W/280W
排水タンク容量 約1.8L 約2.8L
サイズ 372(W)×560(H)×235(D)mm 380(W)×515(H)×235(D)mm
質量 12.5kg 14.5kg

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