HTML形式でASCIIアートを使用するスパムが出現 - 米Symantec

    新井悠  [2007/02/15]

    米Symantecはスパムメールの動向に関するレポート「The State of Spam: A Monthly Report」の2007年2月版を公開した。同レポートは2007年1月のスパムメールの動向をまとめたものである。また、このレポートは昨月より発行されるようになった。

    同レポートのまとめるところによると、インターネット上の電子メールトラフィックに占めるスパムメールの割合は約69%になり、2006年12月より若干の減少がみられたという。また、スパムメール全体の内訳として、約30%が画像を使用したものであり、それらの画像はたいてい、安値株か偽の高級腕時計の購入を受信者に勧めるものであるとしている。一方で、スパムメール全体に占める割合の高い文面の種類は、金融、医療、特定の製品やサービスに関連するものであるという。

    また、特徴的なスパムメールの文面としてASCIIアート(Wikipediaの解説)の使用が述べられている。下図は、その一例であり、HTML形式のスパムメールにおいてこのような文面がみられたという。

    あるスパムメールにおけるASCIIアートを使用した文面
    出典: "The State of Spam A Monthly Report - February 2007" (画像を一部修正)

    関連記事

    関連サイト

    新着記事

    特設サイトの情報

      人気記事

      一覧

        イチオシ記事

        新着記事

        特別企画

        マイナビニュースマガジン