Webレポーティングツールの決定版! Google Webmaster Toolsがパワーアップ

    後藤大地  [2007/02/07]

    Googleは5日(米国時間)、Google Webmaster Toolsに新しく自サイトに張られているリンクの情報を簡単に表示するための機能を追加したことを発表した。これまで同様の情報を取得するにはlink: operatorを活用する必要があったが、Google Webmaster Toolsに追加された機能を活用すれば同方法よりもより包括的で分類、フィルタ分けされた情報をより簡単に取得できる。整理されたデータはそのままダウンロードすることもできる。

    同社は同機能をGoogle Webmaster Toolsに追加するにあたって、自サイトに対して張られているリンクを「外部リンク(external links)」と「内部リンク(internal links)」と2つに分類している。外部リンクは自ドメイン以外から張られているリンク、内部リンクは自ドメインから張られているリンクとされている。

    Google Webmaster Toolsを開くと新しく「リンク」というタブが追加されており、これが今回追加されたリンク情報表示機能。同機能を活用するには登録していある自サイトに対して指定されたMETAタグを追加するか、指定されたページを作成する必要がある。どちらかの方法で確認がとれればGoogle Webmaster Toolsのリンクタブのページに自サイトへのリンク情報が表示されるようになる。

    表示される情報は自サイトへリンクを張っているページのURLと、その総数となっている。総数のリンクをクリックすると、リンクのより詳しい情報を表示させることができる。

    Googleは2006年11月16日(米国時間)、検索エンジンに対して迅速に自サイトの変更を反映させるためのプロトコルとしてSitemaps 0.90のサポートを発表。同月22日にはニュース提供者向けのSitemapsを発表しており、これら機能はGoogle Webmaster Toolsを使って活用できるようになっている。Googleには同Webツールを通じて自社の検索品質の向上や、ユーザのエクスペリエンスの向上を実施したい意向があるとみられる。

    図1 Google Webmaster Tools

    図2 タブにリンクが追加されている – これが今回追加された機能

    図3 リンク情報を表示させるには、ページに指定されたメタタグを埋め込む方法ある

    図4 もう一方は指定されたページを作成する方法で、どちらかを実施すれば同機能が使えるようになる

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