ブランドのインパクト、06年はGoogleが1位、YouTubeも3位に

    Yoichi Yamashita  [2007/01/27]

    Brandchannel.comがブランド影響力のランキングレポート「2006 Readers' Choice Awards」を発表した。1位Google、2位Appleとトップ2は昨年と同じだが、3位にYouTubeが食い込んだ(昨年はSkype)。

    Readers' Choiceは、ポジティブ/ネガティブを問わずにブランドのインパクトを調査しており、たとえばソニー・ブランドはPlayStation 3でポジティブ、バッテリー問題でネガティブな印象を与えたが、どちらにおいてもインパクトがあったことになる。今回の調査では世界99カ国の3,625人から有効回答が寄せられた。また地域ごとのランキングでは、ヨーロッパ/アフリカ:1,595人、北米:1,420人、アジア太平洋:1,358人、中南米:581人の回答が反映された。回答者の主な年齢層は26~35歳だった。

    世界規模の総合ランキングの1位はGoogleで、1年を通じて小さな動きまで注目され、昨年10月にはYouTube買収という大きなニュースもあった。2位はApple。Intelプロセッサ搭載製品の投入、そしてMicrosoftのZune発売などデジタル音楽市場の競争激化にともないiPodも注目された。3位はYouTube、さらに4位がWikipediaと、ネットコミュニティという新たなムーブメントが反映された。

    2006 Readers' Choice 総合のトップ10

    地域別に見ると、北米ではトップ3が1位Apple、2位YouTube、3位Googleに入れ替わる。Brandchannel.comでは、Appleが継続的に話題性のある製品をリリースし続けた影響を指摘している。アジア太平洋地域では、1位ソニー、2位トヨタ、そして5位にホンダが食い込んだ。ホンダについては、自動車やオートバイ市場でのシェア維持では苦戦しているものの、ASIMOを通じた技術アピールが影響したと見ている。ヨーロッパ/アフリカでは家具メーカーのIKEAがトップ、昨年1位のNokiaは3位に転落した。

    総合 北米 アジア太平洋 ヨーロッパ/アフリカ 中南米
    1位 Google Apple Sony IKEA Corona
    2位 Apple YouTube Toyota Skype Bacardi
    3位 YouTube Google HSBC Nokia Movistar
    4位 Wikipedia Starbucks Samsung Zara Havaianas
    5位 Starbucks Wikipedia Honda adidas Bimbo

    関連記事

    関連サイト

    新着記事

    特設サイトの情報

      人気記事

      一覧

        イチオシ記事

        新着記事

        特別企画

        マイナビニュースマガジン