厚さ8.4mmの世界最薄3Gケータイ - 708SC

    小山安博  [2007/01/25]

    ソフトバンクモバイルは、厚さわずか約8.4mmというスリムケータイ「SoftBank 708SC」(Samsung Electronics製)を3月上旬以降に発売する。ストレートタイプの3G(W-CDMA)携帯電話では世界最薄だという。価格はオープンプライス。

    非常に薄いストレート端末708SC

    これまでNTTドコモのD703iが9.9mmで国内最薄をうたっていたが、708SCはこれを上回る薄さを実現、「驚異的な薄さ」ながら2メガカメラを搭載、カメラはパノラマ写真の撮影にも対応する。

    側面

     

    Microsoft Word/Excelなどのドキュメントを閲覧できるドキュメントビューアを搭載するほか、英語、中国語、韓国語の3カ国語翻訳機能も備える。

    なお孫社長は、「一度は世界一を取ってみたかった」と”世界最薄”を達成したことを喜びつつ、「あまり薄くなりすぎてもボタンが押しにくい。薄さはある程度(のレベルまで)きたので、もっと使いやすく、もっと機能を入れて、もっとファッショナブルにしたい」と、これ以上の薄さは狙わない意向を示した。

    ボーダフォンからソフトバンクになり、スリム化を着実に進展させてきた。今回、これをさらに薄くした

    スリムなだけでなく機能も充実させる

    708SCの主な仕様(暫定)は、本体サイズが約50.4(W)×112.4(H)×8.4(D)mm、約73g。連続通話時間は約165(W-CDMA網)/約320(GSM網)分、連続待受時間は約230(W-CDMA網)/約260(GSM網)時間。ディスプレイは1.9型QVGA液晶、カメラはメインが有効200万画素CMOSカメラ、サブが有効30万画素CMOSカメラ。外部メモリはmicroSDカードで、最大2GBにまで対応する。

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