MS、Windows XP HomeとMCEのサポート期間延長 - 2014年まで

    Yoichi Yamashita  [2007/01/25]

    米Microsoftは1月24日(現地時間)、コンシューマー向けのWindows XP Home EditionとWindows XP Media Center Edition(MCE)のサポート期間延長を明らかにした。

    同社は、コンシューマ向けとビジネス向けで異なったサポートライフサイクル・ポリシーを設けている。コンシューマ向けソフトウエアは、メインストリームサポート期間が5年、オンラインセルフヘルプサポート期間が最短8年となっている。これに対してビジネス向けはメインストリームサポート期間が最短5年で、その後5年間の延長サポート期間が用意されている。またオンラインセルフヘルプ・サポートは最短10年だ。メインストリームと延長サポートの違いは以下の通りだ。

    メインストリームサポート延長サポート
    仕様変更や新機能のリクエスト×
    セキュリティ更新プログラム
    セキュリティ関連以外の修正プログラムの新規リクエスト要契約
    無償サポート×
    有償サポート

    なおオンラインセルフヘルプ・サポートは、Microsoftがオンラインで提供しているリソースを利用した問題解決となる。

    Windows XP Homeの製品発売日は2001年12月31日となっているため、規定では2006年末にメインストリームサポートが終了してしまう。ただし、Windows Vistaのリリースが遅れたことから「後継製品(Vista)の発売から2年間」という特別規定が適用される予定だった。今回発表されたWindows XP HomeとMCEの新サポートライフサイクルでは、メインストリームサポート期間を2009年4月までとし、その後Windows XP Professionalと同様に5年間の延長サポートを提供する。これによりセキュリティ更新のような重要なサポートサービスを、2014年の4月まで受けられるようになる。

    関連記事

    関連サイト

    新着記事

    特設サイトの情報

      人気記事

      一覧

        新着記事

        特別企画

        マイナビニュースマガジン