定番ブログ構築ソフト「WordPress 2.1」 - 編集関連機能強化

    海上忍  [2007/01/23]

    WordPressプロジェクトは22日(米国時間)、ブログサイト構築用アプリケーション「WordPress 2.1」をリリースした。動作にはPHP 4.1以降、およびMySQL 4.0以降が利用可能なサーバ環境が必要。なお、WordPress Japanが配布するマルチバイト文字対応版(WordPress ME)のリリース時期は未定。

    今回のリリースでは、エディタのタブ対応やオートセーブ機能の実装、スペルチェック機能の再実装など、編集関連機能が強化。ロスレスのXMLインポート/エクスポートにも対応、コンテンツをブログに掲載することが容易になった。新しく用意されたサーチエンジンプライバシーオプションを利用すれば、検索エンジンによるブログのインデックス化を防ぐことも可能。コメントスパム防御プラグインの最新版「Akismet 2.0」も同梱、パフォーマンスの向上や不具合の修正が行われている。

    WordPressは、データベースにMySQL、HTML生成用の言語にPHPを採用した、ブログサイト構築アプリケーション。GPL準拠のオープンソースソフトウェアとして2001年に開発がスタート、W3Cの定める標準規格との互換性の高さやデザイン性の高さ、機能拡張モジュールの豊富さにより支持を集めてきた。日本では、同一のコードベースを採用したマルチバイト文字対応版「WordPress ME」が多く利用されている。

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