日立、ノートPC「Prius Note type Kシリーズ」をVista搭載モデルで一新

  [2007/01/15]

日立製作所はノートPCの「Prius Note type Kシリーズ」を一新し、OSにWindows Vistaを採用した「PN39K5T」「PN34K5T」「PN35K5T」「PN33K4T」の4機種を発表した。

PN39K5T

PN35K5T

OSは、PN39K5T、PN34K5T、PN35K5Tの3機種にはWindows Vista Home Premiumが、PN33K4TにはWindows Vista Home Basicがインストールされる。筐体色はPN39K5T、PN34K5Tの2機種がブラックを基調としており、PN35K5T、PN33K4Tの2機種はブラックとシルバーを組み合わせたカラーリングとなっている。

全てのモデルには日立GST製の垂直磁気記録方式採用2.5インチHDDと、光学ドライブとしてDVDスーパーマルチドライブが搭載される。4機種とも液晶は15.4型ワイドで、WXGA(1,280×800ドット)表示に対応するが、PN39K5T、PN34K5Tの2機種の輝度は500cd/m2であるのに対し、PN35K5T、PN33K4Tは300cd/m2となる。

また、全てのモデルには無線LAN機能が標準搭載されるが、PN39K5T、PN35K5Tの2機種はIEEE802.11a/b/gに対応し、PN34K5T、PN33K4Tの2機種はIEEE802.11b/g対応となる。

TV機能はPN39K5Tにのみ用意されるが、TVチューナーは本体に内蔵しているのではなく、外付け型のチューナーユニットをUSBケーブルで接続することで利用可能となる。チューナーユニットの内部には、デジタル放送の信号をハードウェア機能によって復号する日立製作所の独自LSI「BroadGear」を搭載しており、PC本体のCPUに負荷をかけずに地上デジタル放送を楽しむことができる。

TVの視聴や録画は、Windows Vista Home Premiumの「Media Center機能」に統合された「Prius Navistation5」で利用でき、番組表による予約録画や、録画番組一覧表示が行える。TVや録画済みの番組はフルスクリーンのほか、ウインドウだけの「ミニTV」、画面右側にTV表示領域を貼り付けておける「サイドTV」といった表示方法で視聴できる。地上デジタル放送をHDDに録画する際に、録画モードを4種類の中から選択でき、LPモードを選択した場合の録画時間は最大で115時間となる。

Prius type Kシリーズの主な仕様は以下の通り。

モデル名 PN39K5T PN34K5T PN35K5T PN33K4T
OS Windows Vista Home Premium Windows Vista Home Basic
CPU Core 2 Duo T5500(1.66GHz) Celeron M 420(1.60GHz) Core 2 Duo T5500(1.66GHz) Celeron M 410(1.46GHz)
メモリ(最大) 1GB(2GB) 512MB(2GB)
HDD 160GB 80GB
光学ドライブ DVDスーパーマルチドライブ
ディスプレイ 15.4型ワイド(1,280×800)
TV機能 デジタル×1(地上) -
Office Personal
実売価格 260,000円前後 170,000円前後 190,000円前後 150,000円前後
発売予定日 1月30日

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