東芝、モバイルノートPCの「dynabook SS」2シリーズのOSにVistaを採用

 

東芝は、12.1型ワイド液晶を搭載するモバイルノートPC「dynabook SS MX」「dynabook SS SX」の2シリーズで、すべてのモデルのOSにWindows Vistaを採用するリニューアルを行った。

dynabook SS MXシリーズはDVDスーパーマルチドライブを内蔵する2スピンドルタイプの製品で、dynabook SS SXシリーズは光学ドライブを搭載しない1スピンドルタイプの製品となる。2シリーズとも筐体デザインやカラーリングは、それぞれの旧シリーズの製品から引き継がれている。

dynabook SS MXシリーズ

dynabook SS MXシリーズには「MX/27A」「MX/25A」の2機種が用意され、CPUの種類、メモリの容量、無線LAN機能の仕様などが異なる。

MX/27A

ディスプレイ関連では、2機種とも12.1型ワイド液晶を搭載し、グラフィックス機能はチップセットの945GM内蔵機能をしているが、メインメモリからシェアするVRAMの設定は、MX/27Aが256MBまでなのに対し、MX/25Aは64MBまでとなっている。

無線LAN機能は2機種とも標準装備するが、MX/27AはIEEE802.11a/b/gに対応、MX/25AはIEEE802.11b/gに対応となる。2機種ともOffice Personal 2007とOneNote 2007がインストールされるが、MX/25AにはさらにPowerPoint 2007が追加されている。

バッテリはいずれもリチウムイオン式が採用され、駆動時間はMX/27Aが約4.2時間、MX/25Aが約3時間だ。

dynabook SS MXシリーズの主な仕様は以下の通り。

モデル名 MX/27A MX/25A
OS Windows Vista Home Basic
CPU Core 2 Duo T5500(1.66GHz) Celeron M 430(1.73GHz)
メモリ(最大) 1GB(2GB) 512MB(2GB)
HDD 100GB
光学ドライブ DVDスーパーマルチドライブ
ディスプレイ 12.1型ワイド(1,280×800)
TV機能 -
Office Personal Personal with PoerPoint
実売価格 200,000円前後 180,000円前後
発売予定日 1月30日

dynabook SS SXシリーズ

「SX/17A」「SX/15A」の2機種用意され、大きな違いはバッテリの仕様だけだ。いずれもリチウムイオン式が採用されるが、SX/17Aには9セルのバッテリが、SX/17Aには6セルのバッテリが用意され、駆動時間はSX/17Aがが約11.8時間、SX/15Aが約7.83時間。

SX/17A

旧シリーズとの違いは、CPUがCore Solo 超低電圧版 U1300(1.06GHz)から、Core Solo 超低電圧版 U1400(1.2GHz)へ変わったことや、メモリの容量が512MBから1GBへ増量されていることなどで、それ以外の主なハードウェアの仕様は旧シリーズの製品と同じ。

なお、バッテリのセル数が異なることから本体重量が異なり、SX/17Aが約1.39kg、SX/15Aが約1.24kgとなっている。2機種ともオフィスソフトは用意されないが、HDDにはOneNote 2007がプリインストールされる。

dynabook SS SXシリーズの主な仕様は以下の通り。

モデル名 SX/17A SX/15A
OS Windows Vista Business
CPU Core Solo 超低電圧版 U1400(1.20GHz)
メモリ(最大) 1GB(4GB)
HDD 60GB
光学ドライブ -
ディスプレイ 12.1型ワイド(1,280×800)
TV機能 -
Office -
実売価格 220,000円前後 210,000円前後
発売予定日 1月30日

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