各社Windows Vista搭載マシン一斉発表、新製品ニュース怒濤の22連発

 

Windows Vistaの一般発売が約2週間後に迫った15日、国内PCメーカー各社からWindows Vista搭載モデルが一斉に発表された。30日より順次出荷される。本稿では、この日小誌に掲載されたVistaモデル発表ニュースの全記事を一覧できるよう、各社新製品情報のダイジェストと、各記事へのリンクを用意した。

NEC

NECでは、個人向け新製品全27モデル中23モデルに、新ユーザーインタフェースの「Windows Aero」が利用できるWindows Vista Home Premiumを採用した。液晶一体型デスクトップPCの「VALUESTAR S」シリーズでは地上デジタルTV受信機能を備えたモデルを新たに投入、ノートPCでは12.1型液晶とCore Duoを搭載し重量約1kgの軽量モバイルノート「LaVie J」を商品化した。直販専用モデルにはスリム筐体の「ValueOne G タイプST」が新登場した。

VALUESTAR S (VS790/HG)

富士通

富士通はデスクトップPC「FMV-DESKPOWER」、ノートPC「FMV-BIBLO」に続く新ブランドとして、テレビに接続して使用するリビングPC「FMV-TEO」を発表した。HDMI入力端子を備えた大画面テレビをディスプレイとし、「@nifty動画」や「GyaO」などの映像配信サービスをリモコン操作で楽しめる。FMV-DESKPOWERではAV機能をさらに強化し、電源オフの状態からすぐにテレビを見られる機能などを搭載、FMV-BIBLOでは「LOOX T」シリーズを一新し、より軽量・長時間駆動を実現した。

FMV-TEO (TEO50U/D)

東芝

東芝は、世界で初めてHD DVD-Rドライブを搭載したノートPC「Qosmio G30/97A」を発表。録画したデジタルハイビジョン放送番組や、ハイビジョンビデオカメラで撮影した動画をそのままの画質でHD DVD-Rディスクに保存できる。既存のデスクノート・モバイルノートも一斉にWindows Vistaを搭載し、12.1型ワイドモバイルノートの「dynabook SS SX」シリーズでは企業ネットワークなどにも対応しやすいWindows Vista Businessをプリインストールしている。

Qosmio G30/97A

日立

日立の「Prius」シリーズはテレビ機能搭載モデルでWindows Vistaの新機能を活用。テレビ視聴・録画には付属ソフトの「Prius Navistation5」を使用するが、単独のソフトではなくWindows Vista Home Premiumの「Media Center」機能と統合されており、OS標準のメディアセンターと同系統の操作でテレビ機能を使用できる(Windows Vista Home Basicモデルを除く)。ノート型では最上位機種の「Prius Note type K PN39K5T」にUSB接続の外付けチューナーユニットを同梱する。

Prius One type W (AW37W5T)

日本ヒューレット・パッカード

日本ヒューレット・パッカードは、Vista発売にあわせて個人向けモデルのさらなる強化を行う。新製品の「G5000 Notebook PC」は、Windows Vista Home Basic搭載のエントリーモデルで、カスタマイズ購入には対応しないものの74,970円という低価格を実現。Pavilion Notebook PCシリーズでは17型ワイド液晶を搭載したハイエンドモデル「dv9200/CT」、タッチパネル機能付き12.1型ワイド液晶搭載の「tx1000/CT」を投入して製品ラインナップの幅を大きく広げた。

HP G5000 Notebook PC

九十九電機

九十九電機は同社オリジナルブランドのデスクトップPC「eX.computer Aero Stream」シリーズで、マイクロATXマザーボードを採用したミニタワーPCを3モデル、ATXマザーボードを採用したミドルタワーPCを4モデル発表した。モデルによりCPUはPentium 4、Core 2 Duo、Athlon 64 X2のバリエーションがあり、最上位モデルとしてWindows Vista Ultimate搭載機も用意した。

eX.computer Aero Stream (ATX ミドルタワーケースタイプ)

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