Googleが理想の職場トップに - マッサージチェアやゲームセンターを完備

    湯木進悟  [2007/01/09]

    米Fortune誌は、米国内で最も理想的なオフィス環境などを提供している最新企業ランキング「100 Best Companies to Work For」の発表を行った。昨年までの上位企業を退けて、Googleが理想の職場のトップに輝いている。

    同ランキングは、米国内で1,000名を超える社員を抱えている約1,500企業を対象として、米Great Place to Work Instituteが実施した調査に基づいている。ノミネートされた446企業の社員に対するアンケート調査を通して、給与・休日・休暇といった勤務条件から、昇進・職場環境・社風といった待遇面に至るまで、快適なオフィス環境度を把握する上での詳細なデータ分析が進められた。

    今年で10回目となる100 Best Companies to Work Forにおいてトップに輝いたのはGoogle。社員に無料で食事を提供したり、社内で自由に利用できる医療設備、スポーツジム、ゲームセンター、マッサージチェアなどを充実させたり、勤務時間の20%を用いて好みのプロジェクトを推進できるといった、革新的なアイディアとそれを実現している職場環境が高い評価を受けたようだ。現在、同社への就職を希望して送られてくる履歴書の数は、平均して毎日1,300通にも上っているという。

    社員向けの無料カフェテリア

    ペットと一緒に仕事もOK

    社内にスポーツジムも完備されている

    充実する社内ゲームセンター

    マッサージチェアでリラックスして仕事も

    なお、昨年トップのGenentech、Wegmans Food Marketsは、今年は共に2位、3位へ順位を下げた。興味深いトップ10ランキング企業としては、社員の医療費を全額負担してくれるWhole Food Markets(5位)、ガソリン販売価格の高騰を受けて、社員にガソリンスタンドで利用できるUS250ドルの商品券を支給したMethodist Hospital Sys.(9位)などが挙がっている。

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