米SanDiskは1月4日(現地時間)、1.8インチサイズで32GBのストレージ容量を持つSSD(Solid State Drive)を発表した。Solid Stateとは半導体のことで、NANDベースのフラッシュメモリを搭載したHDD代替のストレージ装置となる。同社によれば、標準的なHDDと比較して100倍ほどの高速アクセスが可能で、Windows Vistaに同ドライブを使用した場合に35秒での高速起動ができるようになるという。HDDに比べ低消費電力なのも特徴で、同社ではノートPCや小型機器向け市場を狙う。
![]() |
![]() |
新製品の名称は「SanDisk SSD UATA 5000」で、ATAベースのストレージとしてノートPC等に組み込むことが可能。TrueFFSのフラッシュ管理技術を採用しており、フラッシュメモリを効率的に扱うための管理システムがSSD内部で完結して動作することで、OS側が意識せずとも長寿命・高速アクセスといった機能をそのまま利用できる。SanDiskによれば、同SSDのMTBF(平均故障間隔)は200万時間に達するという。またアクセス速度はシーケンシャルな連続データの読み出しで62MB/sec、ランダムアクセス時で512bytesのIOPSが7000に達しており、これは標準的なHDDの速度の100倍以上にあたる。また消費電力もアクティブ時の比較でHDDの1.0Wに対し、0.4Wと半分以下の水準となっている。
同社では1月7日(米国時間)に米カリフォルニア州ラスベガスのInternational CES会場で開催される「Storage Visions 2007」において、SanDisk SSDのデモストレーションを披露する計画だという。またCES会場ではSSDを強力に推進する韓Samsung Electronicsなどのフラッシュメモリを製造するライバルメーカーらもハイブリッド型HDDを含む、SSDの次世代製品を展示、デモストレーションする計画となっている。フラッシュメモリの低価格化と新世代技術への移行も急速に進んでおり、SSDの64GB化など、早い段階での大容量化が期待できるかもしれない。
| Samsung、32GB SSD搭載のHDDレスUMPC/ノートPCを発表 [2006/5/23] |
| レノボ・ジャパン、ウェブ広告モデルを一般公募 - 新生活キャンペーンの一環で [21:21 2/10] |
| 【レポート】スマートフォンを狙ったワンクリック詐欺やオンラインバンキングを狙うゼットボット - トレンドマイクロマンスリーレポート [20:43 2/10] |
| 【レポート】レノボ、大和研究所の開発陣らによる「ThinkPad X1 Hybrid」の技術解説 [20:41 2/10] |
| デル、「冬モデルファイナルセール」最終週 - 各種アップグレードが無料 [20:13 2/10] |
| Appleが3月初旬にスペシャルイベント開催の噂 - iPad 3の発表か [18:34 2/10] |
|
ソニエリ、「Xperia NX」の展示イベント開催 - 東京・名古屋・大阪で実施 [21:40 2/10] 携帯 |
|
【レポート】CP+2012 - 「EOS-1D X」展示や吉高由里子のトークショーに人だかりが - キヤノン [21:35 2/10] 家電 |
|
MEDIAS LTE購入者向けキャンペーン - 先着5,000名にモバイル充電器を提供 [21:31 2/10] 携帯 |
|
ドコモ、「GALAXY S II LTE」のバージョンアップを2月13日に実施 [21:26 2/10] 携帯 |
|
レノボ・ジャパン、ウェブ広告モデルを一般公募 - 新生活キャンペーンの一環で [21:21 2/10] パソコン |