MCJ、アロシステムを完全子会社化

 

MCJは21日、PCショップの「パソコン工房」「TWO TOP」「Faith」を展開するアロシステムの株式の取得、およびMCJを完全親会社、アロシステムを完全子会社とする簡易株式交換に関する基本合意書を締結したことを発表した。

MCJとアロシステムは2005年8月以降、資本・業務提携を含め、共同購買・共同生産機構として有限責任事業組合の「PC・JAPAN」を共同で立ち上げ、国内のホワイトボックスPCのシェア向上に向けて協力体制を築いてきた。MCJは今年9月30日時点でアロシステムの発行済株式の14.89%を所有する第2位株主だったが、今回の手続きを経て同社を完全子会社とする。

関係強化の理由については「さらなる部材コストや物流コストの低減、製品品質の向上、そして大手外資系メーカーの価格構成に耐えうる強固な企業体質の構築のためには、PC事業の包括的な統合を行うことが両社にとって最良の選択であると判断」(同社発表資料)したためとしている。

MCJでは統合の準備及び、株式交換比率の算定作業を開始し、連結業績の影響等を含め、詳細項目については2007年1月下旬に予定されている株式交換契約書締結時に開示するとしている。

なお、合併後も各当事会社の商号、事業内容、本店所在地などは変更せず従来通り継続していくとしている。

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