ソースネクスト、「驚速パソコン 2007」「驚速デフラグ2」を発表

    一戸重樹  [2006/12/21]

    ソースネクストは21日、Windowsの設定を最適化し、PCの動作を高速化する「驚速パソコン 2007」と、断片化しているファイルの修復を行うデフラグツール「驚速デフラグ2」を発表した。2製品とも販売は2007年1月26日より開始され、価格はいずれも1,980円。

    驚速パソコン 2007

    驚速パソコン 2007

    驚速パソコン 2007はワンクリックで、Windows、主要アプリケーション、インターネットなどの高速化をまとめて行えるほか、ウィザード形式の「カスタムナビ」を利用することで、様々な項目を個別に選択することもできる。

    1月に発表された「驚速 2006 パソコン」ではWindowsの高速化の項目は60項目だったが、今回のバージョンアップで75項目(OSによって異なる)となり、更に細かい設定が可能となった。

    驚速パソコン 2007はWindows 2000 / XP / VistaがインストールされたPCで利用が可能で、ソースネクストによると驚速パソコン 2007導入前のWindows Vista搭載PCの起動時間が13.19秒であったのに対し、導入後では5.90秒に短縮されたとのこと(PCのCPUはCore 2 Duo T2400 1.83GHz、メモリ容量は2GBで、3回計測の平均値)。

    高速化されるアプリケーションやインターネット設定については以下の通り

    • 起動が高速化されるアプリケーション
      iTunes(6 / 7)、Windows メール、Word(2000 / 2002 / 2003 / 2007)、Excel(2000 / 2002 / 2003 / 2007)、PowerPoint(2000 / 2002 / 2003 / 2007)、Outlook(2000 / 2002 / 2003 / 2007)、Internet Explorer(5.0 / 5.5 / 6.0 / 7)、Outlook Express(5.0 / 5.5 / 6.0)、Adobe Reader( 5.0 / 5.0.5 / 6.0 / 7.0 / 8.0)、Windows Media Player(8 / 9 / 10 / 11)、Photoshop(7.0 / CS / CS2)
    • 高速化されるPDFソフト
      いきなり PDF 2、いきなり PDF Professional 2、いきなり PDF Professional 2 PLUS、Adobe Acrobat Elements 7.0、Adobe Acrobat Standard(6.0 / 7.0 / 8.0)、Adobe Acrobat Professional(6.0 / 7.0 / 8.0)
    • 高速化されるプロバイダ設定
      Bフレッツ(100M)、Yahoo!BB光(100M)、GyaO 光(100M)、TEPCOひかり(100M)、ひかり one(100M)など

    驚速デフラグ2

    驚速デフラグ2

    3月に発表された「驚速デフラグ」のバージョンアップ版となる本製品はユーザーインタフェースが改善され、操作性が向上している。

    新機能は、PCを使用していない離席時や休憩時など、アイドルタイムにデフラグ作業を行うことができる「デフラグスクリーンセーバー機能」の搭載や、PCに接続されているUSBフラッシュメモリや、iPodに対しデフラグを行うことができるようになったことだ。

    PCの環境や目的に応じてデフラグの方法を5種類の中から選択でき、HDDの空き容量が少なくてもデフラグが行え、システムファイルに対してもデフラグを行える点が主な特徴となっている。

    また、驚速デフラグ2には少ないリソースで効率的に最適化が行えるステルステクノロジーが搭載されているため、デフラグ中でも他の作業をスムースに行うことができる。

    動作環境はOSがWindows 2000 / XP(Windows Vistaへはアップデータで対応)でメモリの容量は64MB、デフラグを行うにはHDDの空き容量を全容量の5%以上確保する必要がある(全容量の15%以上推奨)。

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