日本HP、HDD非搭載でネットブート対応のスリム型デスクトップPCを発表

    一戸重樹  [2006/12/15]

    日本ヒューレット・パッカード(以降、日本HP)は14日、スリムな筐体のディスクレスPC「HP Compaq Business Desktop dc7700 US ネットブート対応ディスクレスモデル(以降、dc7700ディスクレス)」を発表した。

    HP Compaq Business Desktop dc7700 US ネットブート対応ディスクレスモデル(本体以外はオプション)

    販売は日本HPの直販営業および日本HP販売代理店を通じて同日より開始された。価格は102,900円からとなっている。

    dc7700ディスクレスは内部にHDDを搭載しておらず、ネットワークを通じてサーバに保存されている仮想のディスクイメージを読み出しOSを起動するネットブート機能に対応する。

    OS起動後の使い勝手は普通のPCと同じで、アプリケーションの処理はdc7700ディスクレス側で行う。電源を切ると、本体にはデータが残らず、データの不正アクセスや持ち出し防止用として、外部インタフェースやドライブの使用を無効化する設定が可能だ。

    CPUはCore 2 Duo E6300(1.86GHz)であるため、負荷の高いアプリケーションの利用にも対応する。メモリの容量は512MBで、光学ドライブも搭載しておらず、グラフィックス機能はチップセットのQ965内蔵機能を使用する。

    インタフェースはPS/2×2、USB2.0×8、Gigabit LAN、ディスプレイ出力(D-Sub15ピン)、マイク入力、ヘッドフォン出力、ラインイン、ラインアウトなどが用意される。なお、オプションとして用意されるPCI Express x16対応のATI Radeon X1300 Pro(VRAM:256MB)搭載カードを本体のスロットに装着することで、グラフィックス描画性能を向上することができる。

    筐体の外形寸法は75(W)×335(D)×315(H)mm(縦置き時)で、重量は約5kg(本体のみ)。

    関連記事

    関連サイト

    新着記事

    特設サイトの情報

      人気記事

      一覧

        イチオシ記事

        新着記事

        特別企画

        マイナビニュースマガジン