エプソン、省スペースなデスクトップPC新シリーズ「Endeavor ST100」を発表

 

エプソンダイレクトは21日、ノートPCの開発で培ってきた技術を採用した小型のデスクトップPC「Endeavor ST100(以降、ST100)」を発表した。

Endeavor ST100(ディスプレイはオプション)

筐体の外形寸法は195(W)×185(D)×75(H)mm(横置き時)、重量が約2.3kg。これまで最も小型の筐体だった「Endeavor AT205」と比較すると、設置面積は横置き時で約63%減、縦置き時でも約37%減となっている。

天板と底板はロックを解除しスライドさせることで、筐体内部にアクセスが可能となり、メモリの増設やHDDの交換といった作業が容易に行える構造となっている。

筐体内のエアフローは、左右側面(横置き時)の穴の開いているベンチレーションから吸気し、筐体内の熱はCPUファンと専用ダクトにより背面側に排気される構造となっている。なお、筐体内部のファンは1つだけなので動作音は静かで、エプソンダイレクトによるとノートPC並の22dBという高い静音性が実現されている。

ST100はBTOによるカスタマイズに対応し、OS、CPU、メモリ容量、HDDの容量、光学ドライブを変更することができる。

OSはWindows XP Home Edition SP2 / Professional SP2の2種類から選択でき、CPUとして用意されるのはCeleron M 410(1.66GHz)、Core Solo T1300(1.66GHz)、Core 2 Duo T5500(1.66GHz) / T7200(2GHz) / T7400(2.16GHz) / T7600(2.33GHz)の計6種類。

メモリは256MB~2GBまで用意され、HDDは40GB / 80GB / 100GB / 160GBの4種類用意される。光学ドライブはスロットインタイプとなり、コンボドライブまたはDVDスーパーマルチドライブが選択できるほか、光学ドライブを搭載しない選択肢も用意される。

その他の仕様としては、グラフィックス機能はATI Radeon Xpress 200M内蔵機能を使用し、ネットワーク機能として100BASE-TX対応の有線LAN機能を装備する。

インタフェースの構成は、USB2.0×6、PS/2×2、LAN、ディスプレイ出力(D-Sub15ピン)、マイク入力、ヘッドフォン出力、ライン入力、フロントスピーカー / ライン出力、センタースピーカー / サブウーファー出力、リアスピーカー出力、サイドスピーカー出力。

構成例として、OSがWindows XP Home Edition SP2で、CPUがCeleron M 410、メモリ容量が256MB、HDD容量が40GB、光学ドライブとしてコンボドライブを選択した場合の価格は59,850円となる。

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