Firebirdプロジェクトは12日、プラハで開催された「Firebird Conference」会場において、オープンソースのリレーショナルデータベースシステム(RDBMS)の最新版「Firebird 2.0」をリリースした。対応プラットフォームはWindowsのほか、LinuxなどPOSIX互換のシステム。ライセンスにはMozilla Public License 1.1と同条件のInterBase Public License(IPL)を適用、自由な改変と商業利用が許されるオープンソースソフトウェアとして配布される。
今回のバージョンでは、40bitのレコード番号に対応、30GBのサイズ制限が撤廃されたほか、インデックス長がページサイズまで使用できるよう拡張された。CREATE SEQUENCEやEXECUTE BLOCK、CROSS JOINが使用可能になるなど、構文の拡張も行われている。ハードウェアサポートも進展、AMD64およびIntel EM64T上で動作するLinux用バイナリも提供されるなど、64bitプラットフォームへの対応が強化された。
Firebirdは、Borlandが開発/販売していた「InterBase 6.0」を直接の起源とするRDBMS。InterBase 6.0は2000年7月にIPLのもとソースコードが公開され、Firebirdという名称のオープンソースプロジェクトが発足。商用製品をベースにしていることから安定性に優れ、異種アーキテクチャ間においても同一バージョンであればDBファイルの互換性が維持されるという特徴を持つ。
2004年リリースのバージョン1.5では、ソースコードをCからC++に書き換えたうえ、インデックス数の拡張やクエリースピードの向上など機能強化が図られた。なお、Borland社の方針変更に伴いInterBase 6.0以降はオープンソース路線が放棄され、現行バージョンのInterBase 7.5までプロプライエタリな製品としてリリースされている。
| オープンソースの波は止まらない - InterBase6.0がオープンソース化 [2000/7/31] |
| トマトを食べれば痩せられる!? -京大ら、新発見の成分で肥満改善効果を実証 [21:00 2/10] |
| JAXA、液体シリコン中に残存する共有結合を観察 -大口径ウェハの実現に期待 [20:11 2/10] |
| NEDOなど、熱膨張が小さな樹脂複合材料ペレットの量産化に成功 [19:22 2/10] |
| 理研、一般顕微鏡を蛍光顕微鏡に強化できるアダプタを試作して性能を実証 [19:15 2/10] |
| 天の川のブラックホールが小惑星を飲み込んでいる - NASAが発表 [18:08 2/10] |
|
【レポート】「appliko」がオススメAndroidアプリを紹介!! - 1月31日~2月8日のAndroidアプリランキング [01:30 2/11] 携帯 |
|
【レポート】人気の無料/有料アプリを毎週紹介 - 1月31日~2月8日のAndroidアプリランキング [01:00 2/11] 携帯 |
|
渡部篤郎主演でドラマ化!地元新聞社が伝え続けた東日本大震災の物語 [00:08 2/11] キャリア |
|
沖縄発ヒーロー革命!「琉神マブヤー」が海を越えハワイを目指す! [00:08 2/11] キャリア |
|
中国四川省、パンダの保護と生態研究の最新情報とは? [00:08 2/11] キャリア |