Accenture、ロンドンオリンピックのバックオフィスシステムプロバイダに

    末岡洋子  [2006/11/03]

    Accentureは、財務、会計、人事、購買などの運営委員会内部のプランニング・プロセスを支援するバックオフィスシステムを設計、構築する。

    Locogでは9月に事前資格審査質問表(PQQ)を発表、これを受け、Accentureのほか、米IBM、英LogicaCMG、英BT Global Servicesが候補となっていた。Locogでは、運営情報に関する単一レポジトリを作成することなどをプロバイダに希望していたようだ。

    Accentureが担当するのはバックオフィスシステムのみ。オリンピックとパラリンピックのゲームに関するITインフラシステムは、2001年より国際オリンピック委員会(IOC)の認定ITパートナーとなっている仏Atos Originが提供する。IOCとの提携の下、Atos Originは、リードITサプライヤとして、ゲームのITインフラの設計、構築、運行を任されている。

    Locogでは、2012年オリンピックのICT関連費として、ITシステムに2億400万ポンド(約448億8000万円)、テレコムに6300万ポンド(138億6000万円)、インターネットアプリケーションに1250万ポンド(約27億5000万円)の予算を見込んでいるという。

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