BootCampの最新パブリックベータがリリース--入力デバイスのサポートを強化

 

Apple Computerは30日(米国時間)、Windows XP導入支援ツールの最新パブリックβ版「BootCamp Beta v1.1.2」をリリースした。動作にはIntel製CPUを搭載したMacintoshシリーズ(Intel Mac)のほか、Mac OS X 10.4.6以降のシステム、10GB以上の空きディスク領域とブランクCD-R1枚が必要。デュアルブート対象としてサポートされるOSは、従来どおりService Pack 2が適用されたWindows XP Professional / Home Editionのみ。

今回のリリースでは、10月に発表されたIntel Core 2 Duo搭載の新MacBook Proに対応し、従来どおりIntel Mac全機種がサポートされる。同梱されるWindows XP用ドライバも更新され、Apple USBモデムが動作可能になったほか、未使用時にスリープ状態となる不具合が解消された。入力デバイスのサポートも見直され、トラックパッドのスクロールおよび右クリックが正常に動作するようになったほか、DeleteとPrint Screen、Num LockとScroll Lockキーに対応している。

BootCamp Beta v1.1.2の動作には、各機種に対応した最新版ファームウェアが必要。現在公開されているファームウェアの最新バージョンは、iMac(Early 2006)用が1.1f5、Mac mini(Early 2006)用が1.3f4、MacBook用が1.4f10、MacBook Pro(15-inch)が1.2f10、MacBook Pro(17-inch)が1.5f10、MacProが1.7f8となっている。なお、BootCampを利用してWindows XPを導入済の場合、パーティションの再設定やWindows XPの再インストールは必要なく、Boot Camp Assistantで作成したドライバCD-ROMをWindows XPにインストールすれば、最新のドライバに置き換えられる。

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