まるでSNS? エンタープライズマッシュアップ - WebCenter Suite

後藤大地  [2006/10/25]

Oracleは24日(米国時間)、情報ワーカーのための次世代作業プラットフォーム「Oracle WebCenter Suite」を発表した。WebCenter Suiteは情報ワーカーに対してWeb 2.0的なパーソナライズドページを提供するアプリケーション。Web 2.0要素を積極的に取り入れたサービスが提供されているほか、SOAベースのアプリケーション統合も可能。

WebCenter SuiteはOracle Fusion Middlewareのコンポーネントとして提供される。同プロダクトを使うとOracleが提供しているプロダクトのみならずサードベンダが提供しているビジネスアプリケーション、ビジネスインテリジェンス、ビジネスプロセス、構造化/非構造化コンテンツ、エンタープライズ検索、コミュニケーションサービスなどを統合して、扱いやすいパーソナライズドページを作成できる。標準仕様に準拠したオープンアーキテクチャをベースに構築されており、各種プロダクトやサービスと連携することができる。

WebCenter Suiteはエンタープライズサービスやエンタープライズプロダクトを統合してあつかいやすいインターフェースを提供するためのポータルシステムだが、Web 2.0の機能を積極的に採用しているという特徴がある。今日における情報ワーカーはソーシャルネットワークのように参加性が高くパーソナライズド機能が充実したWebインターフェースを好む傾向にあり、こうした特徴をとりこんでいる。RSS、ディスカッションフォーラムの機能が用意されているほか、Wiki、VoIP、マッシュアップ、Web CMSの機能が用意されている。

「Oracle WebCenter Suite 10g R3」として年内販売が予定されている。「Oracle WebCenter Framework」、「Oracle WebCenter Services」、「Oracle WebCenter Studio」が同梱される見通し。ライセンスはOracle AS Enterprise Editionへの追加オプションという形式をとり、同ライセンスには「Oracle Secure Enterprise Search」および「Oracle Content Database」の限定使用ライセンスも含まれる。

    関連記事

    関連サイト

    新着記事

    特設サイトの情報

    求人情報

    人気記事

    一覧

    イチオシ記事

    新着記事

    特別企画

    一覧

    転職ノウハウ

    あなたの仕事適性診断

    4つの診断で、自分の適性を見つめなおそう!

    Heroes File ~挑戦者たち~

    働くこと・挑戦し続けることへの思いを綴ったインタビュー

    はじめての転職診断

    あなたにピッタリのアドバイスを読むことができます。

    転職Q&A

    転職に必要な情報が収集できます

    スカウト転職する

    企業からアプローチのメッセージが届きます。