ネット文学盛んな中国で"中国国際ネットワーク文化博覧会"--26日から北京で

西山楓  [2006/10/17]

「第四回中国国際ネットワーク文化博覧会」が、中国文化部、科学技術部、信息産業部、広電総局などの主催によって、まもなく北京で開催される。

今回の博覧会には、これまでになく多くの企業が出展する。盛大、世嘉、吉林動漫、九城、九遊、騰訊、光通、SONYなどのほか、征途、WEBZENなどの新しい顔ぶれも揃う予定だ。

第四回となる中国ネット博は、アニメ、漫画、ゲーム、ネットカフェ、ネット文学、ネット視聴、技術応用展示、ネットワーク教育養成などを柱とし、奨(懸賞)、演(実演)、楽(エンターテイメント)、礼(プレゼント)、遊(ゲーム)など、あらゆる娯楽形態を融合した大型産業博覧会。現代ネットワーク生活の展示だけでなく、ネット文化産業チェーン全体の発展に寄与するものとして、政府・業界関係者及び一般大衆の期待を集めている。

博覧会のテーマは「世界に繋がるネットワーク、革新が未来を牽引する」。その趣旨は、「ネットワーク文化産業の発展方向を切り拓き、デジタルコンテンツ産業の革新トレンドを導く」ことだという。博覧会の会期中には「中国国際ネットワーク文化フォーラム」が開催される予定で、テーマとしてネットワーク文化産業テーマフォーラム、ネットカフェ及びデジタルコンテンツ業界シンポジウム、モデル企業の新製品発表会などが設けられている。また、「2006年 中国ネットカフェ産業発展大会」、「全国ネットワーク映像・音声シンポジウム」といったビジネス色の強いカンファレンスも予定されている。「全国ネットカフェ技能コンクール」、「ネットカフェ倶楽部リーグ戦」、「2006年デジタル祭典」、「ネットワーク音楽コンクール」など多彩なテーマイベントも目を引く。

そのほかにも、「2006年 第一回ネットワーク文学経典盛会」は、会期が二カ月に及ぶ大規模催事だ。文学作品、優秀朗読作品、オリジナルネット文学作品の募集を通じ、ネチズンの推薦や専門家達の選抜により、ネットワーク美文百選、ネットワーク音楽百選、ネットワーク映画百選を選出。ネットを利用して、一般大衆にも好まれる思想性、芸術性に富んだ作品群を会期中に集中展示していく。会期は来る10月26日からの4日間。場所は北京展覧館となっている。

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