米Echo Audio、24bit/96kHz対応FireWireオーディオインタフェース2機種発売

大坪知樹  [2006/09/27]

フックアップは、米Echo AudioのコンパクトなFireWireオーディオインタフェース「AUDIOFIRE 2」と「AUDIOFIRE 4」の2機種を10月20日より発売する。価格はオープンプライスで、市場想定価格はAUDIOFIRE 2が31,290円、AUDIOFIRE 4が47,250円となっている。

Echo Audioからは昨年、FireWireオーディオインタフェース「AUDIOFIRE 8」および「AUDIOFIRE 12」が発売され人気を呼んでいたが、今回発売されるのはその下位モデルとなるコンパクトで使い勝手の良い2機種。AUDIOFIRE 2、AUDIOFIRE 4ともにEcho Audioが独自に開発したDSP内蔵のFireWireインタフェースチップを搭載することにより、24ビット/96kHz録音・再生、MIDI I/O装備、デジタルI/O装備といった実用性重視のスペックを備えつつ、リーズナブルな価格を実現している。

AUDIOFIRE 2は入力4チャンネル、出力6チャンネルで24ビット/96kHzという構成。アナログ端子はバランスアナログに対応しており、デジタルはS/PDIFの入出力を装備、MIDIの入出力端子も持つ。また、それらとは別系統の出力としても使えるステレオミニジャックのヘッドフォン端子も搭載している。これだけの端子を装備しながら、サイズは約88.5(D)×107.5(W)×25(H)mmと非常にコンパクト。また電源はFireWireからのバスパワー供給が可能だが、ACアダプタも付属している。

AUDIOFIRE 2のフロントパネル

AUDIOFIRE 2のリアパネル

一方のAUDIOFIRE 4は基本的なスペックはAUDIOFIRE 2と同様だが、入力6チャンネル、出力6チャンネルという仕様。また入力にはユニバーサルアナログ入力端子、いわゆるコンボジャックを搭載するとともに、マイクはファンタム電源供給に対応し、マイクプリアンプも搭載している。

両機種ともにWindowsとMacintoshの双方に対応しており、Windows用のドライバとしてはASIO 2.0、WDMカーネルストリーミングモード、GSIF 2.0に対応。またMacintosh用では、CoreAudioとCoreMIDIに対応している。

AUDIOFIRE 4のフロントパネル

AUDIOFIRE 4のリアパネル

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