FirefoxとThunderbirdが1.5.0.7に - 危険性の高いセキュリティホールを修復

Mozilla Foundationは2日(米国時間)、WebブラウザFirefoxとメール/ニュースクライアントThunderbirdをアップデート、「Firefox 1.5.0.7」と「Thunderbird 1.5.0.7」としてリリースした。危険度が高い脆弱性の修復を含むセキュリティリリースであり、同団体はユーザに対し早急に更新するよう呼びかけている。

Firefoxに発見されたセキュリティホールは、メモリ領域の破損に起因するクラッシュや任意のコードの実行を許す問題(MFSA 2006-64)、RSA署名偽装の問題(MFSA 2006-60)といった、もっとも危険度が高い「Critical」に分類された4件を含む計7件。新機能の追加など、セキュリティホールの修復以外の修正は行われていない。

Thunderbirdも同様に、セキュリティ対策のみを目的としたリリースが行われた。修正箇所は計7件、うち2件が「Critical」に分類される危険性の高いセキュリティホール(Firefoxと同じMFSA 2006-64と2006-60)。

Firefox 1.5.0.7とThnderbird 1.5.0.7が対応するプラットフォームは、Windows 98/98SE/Me/NT 4.0/2000/XP/Server 2003、カーネル2.2.14以降のLinux/x86、Mac OS X 10.2.x以降(ユニバーサルバイナリ)の3種。日本時間の9月15日現在、Mozilla CorporationのWebサイトでは、35以上の言語に対応したローカライズ版パッケージが提供されている。



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